• 緊急手術の適応となるのはどれか。
    1. 気管腫瘍で気管内径が6.5mm
    2. ブラ破裂による緊張性気胸
    3. 胸部外傷でflail_chest
    4. 開胸術後、乳糜胸併発
    5. 肺癌手術後、出血量が50ml/時

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 肺切除術の術式について誤っている組合せはどれか。
    1. 直腸癌肺転移ーーーーーーーー部分切除術
    2. 肺門部早期癌ーーーーーーーー袖状切除術
    3. 有瘻性慢性膿胸ーーーーーーー胸膜肺摘除術
    4. 肺過誤腫ーーーーーーーーーー肺葉切除術
    5. 舌状部気管支拡張症ーーーーー区域切除術

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 適切な組合せはどれか。
    1. 肺剥皮術ーーーーーーーーー膿胸
    2. 気管支袖状切開術ーーーーー肺癌
    3. 胸郭形成術ーーーーーーーーTietze病
    4. 肺縫縮術ーーーーーーーーー肺結核
    5. 空洞切開術ーーーーーーーー肺化膿症

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 乳糜胸発生防止に注意すべき手術はどれか。
    1. 食道癌根治手術
    2. Bochdalek孔ヘルニア根治術
    3. 動脈管開存症根治手術
    4. 左上葉肺癌手術

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 胸郭変形につき適切なのはどれか。
    1. Marfan症候群は胸郭変形を伴いやすい。
    2. 漏斗胸、鳩胸ともに呼吸循環障害を伴いやすい。
    3. 漏斗胸では肋軟骨の変形を伴うことが多い。
    4. 鳩胸では肋軟骨の変形を伴うことが多い。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 縦隔が健側へ移動するのはどれか。
    1. 無気肺
    2. 緊張性気胸
    3. 血胸
    4. 胸水貯留
    5. 膿胸

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. 小児の肺炎後膿胸では緊張性膿気胸が多い。
    2. 結核性膿胸では急性膿胸が多い。
    3. 急性膿胸では開胸による排膿が第一選択である。
    4. 慢性膿胸では肺剥皮術(decortication)が行われる。
    5. 気管支瘻合併膿胸では筋肉弁充填術が行われる。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 膿胸について正しいのはどれか。
    1. 小児の急性膿胸は、ブドウ球菌によるものが多い。
    2. 急性膿胸に対しては、持続ドレナージが第一選択である。
    3. 慢性膿胸の多くは嫌気性菌による。
    4. 慢性膿胸は持続ドレナージで治癒する。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 誤っているのはどれか。
    1. 胸膜中皮腫は良性腫瘍である。
    2. 小児の肺炎後膿胸は開胸術の適応である。
    3. 胸部の皮下気腫は胸膜以外の損傷でも発生する。
    4. 乳糜はエーテルを加えると透明になる。
    5. 慢性膿胸は肺剥皮術の対象となる。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. 胸腔穿刺針は肋骨上縁に沿って刺入する。
    2. 乳糜胸では胸管の破綻部位を確認しにくいものが多い。
    3. 滲出性胸水の比重は1.012以下である。
    4. 巨大肺嚢胞症は気胸を起こしやすい。
    5. 胸膜の原発性悪性腫瘍では胸膜中皮腫(mesothelioma)が最も多い。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 乳腺症について正しいのはどれか。
    1. 閉経後の女性に多い。
    2. 血性分泌をみることが多い。
    3. 腫瘤は境界不明瞭のことが多い。
    4. 乳房痛にはテストステロンが有効である。
    5. 癌化しやすい。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 乳腺症について正しいのはどれか。
    1. 高齢者に多い。
    2. 両側の乳房にみられることは稀である。
    3. 乳頭からときに血性分泌をみる。
    4. 乳腺上皮にアポクリン化生がみられる。
    5. 癌化の危険性が高い。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 乳腺症について誤っているのはどれか。
    1. 内分泌的不均衡によることが考えられる。
    2. 30〜40歳代に多い。
    3. 両側乳腺にみられることが多い。
    4. 癌化の頻度が高率である。
    5. 腺組織の増殖、萎縮、化生などがみられる。

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 乳癌の乳房X線単純写真で正しいのはどれか。
    1. 濃厚陰影
    2. halo_sign
    3. 触診に比べ大きい腫瘍陰影
    4. 放射状陰影
    5. 微細石灰化像

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 乳癌の治療について正しいのはどれか。
    1. 定型的乳房切断術では、小胸筋を温存する。
    2. 乳癌手術の根治性を高めるために、副腎摘除術を行う。
    3. 腫瘍細胞中エストロゲン受容体陽性のものには、
    4. 抗エストロゲン薬の効果は期待し難い。
    5. 定型的乳房切断術後の重要な合併症として、患側上肢の浮腫がある。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 乳癌について正しいのはどれか。
    1. 乳房の橙皮様皮膚(peau_d'orange)は乳癌を疑わせる所見である。
    2. 超音波診断法による3cm以上の乳癌の診断率は約60%である。
    3. 腋窩リンパ節転移症例に対する術後放射線治療は遠隔成績を著明に改善する。
    4. 定型的乳房根治手術は、乳房切断、大胸筋切除および腋窩リンパ節郭清である。
    5. ホルモン依存性の高い乳癌再発例では卵巣摘出術の適応がある。

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 乳癌について正しいのはどれか。
    1. 定型的根治手術後、組織検査でリンパ節転移のないものは再発しない。
    2. リンパ球浸潤を伴う髄様癌は比較的予後がよい。
    3. 広範な肝転移症例ではホルモン療法の効果は期待しにくい。
    4. 根治手術に引き続き行う放射線治療は術後成績を著しく向上させる。
    5. 小さな骨転移の病巣では高カルシウム血症は起こらない。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. 乳腺症は閉経後の高齢婦人に多い。
    2. 乳腺線維腺腫の治療は単純乳房切除術を標準とする。
    3. 男子乳癌は通常、女子乳癌に比べて予後が良い。
    4. 乳癌は乳房の外上半円に最も多い。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 誤っているのはどれか。
    1. 女性化乳房の原因に睾丸腫瘍がある。
    2. 乳腺症は保存的に治療される。
    3. 管内性乳頭腫では乳頭からの異常分泌物がみられる。
    4. 乳癌の所見として乳頭陥凹がある。
    5. 乳房のPaget病では早期からリンパ節転移がみられる。

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 乳腺疾患について適切な組合せはどれか。
    1. 線維腺腫ーーーーーーーーーーー腫瘍核出術
    2. 乳腺症(マストパチー)ーーーー単純乳房切除術
    3. 管内性乳頭腫ーーーーーーーーー定型的乳房切断術
    4. Paget病_ーーーーーーーーーーー放射線療法
    5. 再発性乳癌ーーーーーーーーーー内分泌療法

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 乳腺疾患について正しいのはどれか。
    1. 乳腺症は閉経後の高齢婦人に多い。
    2. 乳腺線維腺腫の治療は単純乳房切断術を標準とする。
    3. 男子乳癌は通常、女子乳癌に比べて予後が良い。
    4. 乳癌は対側の乳腺へ転移を起こすことがある。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 誤っているのはどれか。
    1. 乳腺症は保存的に治療する。
    2. 管内性乳頭腫では異常分泌がみられる。
    3. 乳房のPaget病では早期からリンパ節転移がみられる。
    4. 乳癌の所見として乳頭陥凹がある。
    5. 女性化乳房の原因に睾丸腫瘍がある。

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 2 & ? & 正しいのはどれか。
    1. 乳腺症では乳頭から血清分泌をみることがある。
    2. 一般に男子乳癌は女子乳癌よりも予後が良い。
    3. 女性化乳房は、乳腺摘除の適応となることが多い。
    4. 線維腺腫では橙皮様浮腫(peau_d'orange)をみることはない。
    5. 乳癌は反対側乳腺に転移することがある。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5


  • 乳腺疾患について誤っているのはどれか。
    1. 乳腺症は閉経後の婦人に多い。
    2. 線維腺腫には単純乳房切断術を行う。
    3. Paget病ではリンパ節転移を起こしやすい。
    4. 硬癌では乳頭の陥凹が多くみられる。
    5. 癌では乳房撮影で微細な石灰化像を認めることがある。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 胸部外傷について誤っているのはどれか。
    1. flail_chestでは奇異呼吸がみられる。
    2. 外開放性気胸では縦隔動揺がみられる。
    3. ショック肺は受傷直後から発症する。
    4. 心タンポナーデでは頻脈がみられる。
    5. 非穿通性大動脈損傷は大動脈峡部に好発する。

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. 緊張性気胸では上大静脈圧が上昇する。
    2. 外開放性気胸では振子空気(pendulum_air)が起こる。
    3. 内開放性気胸では奇異呼吸を伴う。
    4. 胸壁動揺(flail_chest)では胸壁圧迫固定が最も有効である。
    5. ショック肺は肺損傷を伴う場合にのみ起こる。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 外傷について正しいのはどれか。
    1. flail_chestの初期治療は胸腔持続吸引である。
    2. 緊張性気胸ではドレナージが最優先の処置である。
    3. 重症多発外傷では呼吸障害の処置を優先させる。
    4. 上腹部の鈍的外傷で重篤な損害を受けるのは腸管である。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 外傷について正しいのはどれか。
    1. 胸部大動脈損傷は左鎖骨下動脈起始部が多い。
    2. 脾では遷延性破裂をみることがある。
    3. flail_chestの初期治療は胸腔持続吸引である。
    4. 交通外傷の頚椎損傷はC〜Cに多い。
    5. 高アミラーゼ血症は膵損傷以外でもみられる。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 緊張性気胸で正しいのはどれか。
    1. 奇異呼吸
    2. 縦隔動揺
    3. 縦隔の健側移動
    4. 頚静脈圧上昇
    5. 患側胸腔内圧上昇

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 緊張気胸について正しいのはどれか。
    1. チアノーゼ
    2. 奇異呼吸
    3. 横隔膜挙上
    4. 縦隔移動
    5. 静脈圧上昇

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 40才の男性。左前胸部に刺創を受け、救急車で
    1. 来院した。血圧80/70mmHg。頚静脈怒張がみられる。
    2. 考えられるのはどれか。
    3. 気胸
    4. 血胸
    5. 心タンポナーデ

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 20才の男性。交通事故で前胸部を強打。3時間後、
    1. 前頚部と胸壁とに皮下気腫がみられる。
    2. 治療方針決定のために最も有用な検査はどれか。
    3. 血液ガス測定
    4. 胸部X線撮影
    5. X線CT単純スキャン

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 気管腫瘍で正しいのはどれか。
    1. 良性腫瘍が悪性腫瘍より多い。
    2. 原発性悪性腫瘍で最も多いのは扁平上皮癌である。
    3. 腫瘍が気管内腔の50%を占めると呼吸困難を訴える。
    4. flow-volume_curveにはピークの消失がみられる。
    5. 気管切除可能の長さは全長のおよそ1/3である。

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 気管支腺腫について誤っているのはどれか。
    1. カルチノイドが最も多い。
    2. カルチノイドでは遠隔転移が多い。
    3. 円柱腫(cylindrome)はカルチノイドより予後が良い。
    4. 円柱腫は浸潤性発育を示すことがある。
    5. 気管支喘息と誤診されることがある。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 先天性気管支拡張症について適切なのはどれか。
    1. 病変の範囲は壮年期までは拡大することが少ない。
    2. 副鼻腔炎を合併しているものが多い。
    3. 胸部単純X線写真で診断できるものが多い。
    4. 外科治療では区域切除術が多く適用される。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 気管支拡張症について正しいのはどれか。
    1. 両側肺下葉に好発する。
    2. 治療には手術が第一選択である。
    3. 喀痰の排出は早朝に多い。
    4. 手術前の処置としては体位変換による喀痰排出が必要である。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. ブレブは臓側胸膜下の気腔である。
    2. 巨大気腫性嚢胞(giant_bulla)は気胸発生頻度が低い。
    3. ニューマトセル(pneumatocele)は自然に消失する。
    4. 肺葉性肺気腫は新生児にはみられない。
    5. 気管支性嚢胞の内容は空気のことが多い。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 適切な組合せはどれか。
    1. 肺葉内肺分画症ーーーーーーーーー未熟児
    2. 肺葉外肺分画症ーーーーーーーーー横隔膜ヘルニア
    3. 肺動静脈瘻ーーーーーーーーーーー遺伝性出血性毛細血管拡張症
    4. 気管支拡張症ーーーーーーーーーーMarfan症候群

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 肺分画症(pulmonary_sequestration)について適切なのはどれか。
    1. 肺葉内分画肺の血流は、通常、大動脈から供給される。
    2. 肺葉外分画肺の静脈血は、通常、肺静脈に還流する。
    3. 肺葉内分画肺の気管支は、通常、正常気管支とは交通しない。
    4. 肺葉外分画症は、横隔膜ヘルニアと合併することが多い。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. 肺の分葉異常では奇静脈葉が最も多い。
    2. 肺欠損症は右側に多い。
    3. 気管支嚢胞は多発する。
    4. 肺分画症では正常気管支との交通のあるものはない。
    5. 肺動静脈瘻は末梢血管拡張を主徴とするRendu-Osler-Weber症候群の一分症である。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 肺の良性腫瘍について正しいのはどれか。
    1. 過誤腫は肺の正常構成成分の異常増殖により形成されたものである。
    2. 気管支腺腫は気管支壁外に増殖することがある。
    3. 硬化性血管腫は中年の男性に多い。
    4. 硬化性血管腫は増大することが少ない。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 肺癌について正しいのはどれか。
    1. 扁平上皮癌では胸膜陥凹が認められる。
    2. 腺癌は中心型が多い。
    3. 大細胞癌は末梢型が多い。
    4. ACTHを産生するものは小細胞癌に多い。
    5. カルチノイドは亜区域気管支に好発する。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 肺の小細胞癌患者の血清電解質を調べたところ、
    1. Na112mEq/l、Cl85mEq/l、K4.0mEq/l、Ca8.5mEq/l、P3.5mg/dlであった。
    2. どのホルモンの産生が考えられるか。
    3. ACTH
    4. ADH
    5. 副甲状腺ホルモン

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 肺腫瘍について正しいのはどれか。
    1. 小細胞癌はfunctioning_tumorの一つである。
    2. 肺過誤腫は上皮性成分からなる。
    3. 女性では腺癌が多い。
    4. 扁平上皮癌は空洞を作りやすい。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 肺癌について適切な組合せはどれか。
    1. 腺癌ーーーーーーーーーーー喫煙
    2. 扁平上皮癌ーーーーーーーー肺門部早期癌
    3. 小細胞癌ーーーーーーーーー筋無力症候群
    4. 大細胞癌ーーーーーーーーー満月様顔貌
    5. カルチノイドーーーーーーー空洞形成

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 肺癌について正しいのはどれか。
    1. 大細胞癌は肺の末梢領域に発生することが多い。
    2. 腺癌は肺胞内に充満するような形で進展する。
    3. 扁平上皮癌の増殖は腺癌に比べて一般に速い。
    4. 小細胞癌では早期の血行性転移は少ない。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 55才の男性。右上葉に原発した肺癌症例。
    1. 本例において肺切除術の禁忌となる条件はどれか。
    2. 胸水貯留・細胞診Class_II
    3. 右肺下葉転移・左側肺活量1300ml
    4. %肺活量60%・1秒率60%
    5. 単発性脳転移

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 転移性肺腫瘍について正しいのはどれか。
    1. 結腸癌の肺転移は乳癌のそれよりも肺切除の適応となることが多い。
    2. 骨肉腫は肺門部に転移しやすい。
    3. 胃癌の肺転移巣は肺切除の適応のあることが多い。
    4. 腎癌の肺転移巣は孤立性のものが多い。
    5. 甲状腺癌の肺転移巣は撒布型のものが多い。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 誤っているのはどれか。
    1. 気管支嚢腫の手術ではリンパ節郭清を併せ行う。
    2. 結腸癌転移巣は手術適応となることがある。
    3. 肺過誤腫に対しては腫瘤核出術を行うことが多い。
    4. 肺血管腫では動脈血酸素飽和度低下を伴うものが多い。
    5. 骨肉腫の肺転移は孤立性のものが多い。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. 骨膜外充填術は胸郭成形術より肺機能を障害することが少ない。
    2. 肺切除術後に切除量に応じて1秒率の低下を来す。
    3. 薬剤耐性菌喀出肺結核は手術の適応とならない。
    4. Mycobacterium_intracellulareによる非定型抗酸菌症は抗結核剤が無効なことが多い。
    5. 珪肺結核では空洞切開術の適応が少なくない。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 肺感染症について正しいのはどれか。
    1. 手術時にはwet_caseとして取り扱う。
    2. 肺化膿症に対する手術としては肺葉切除を行うことが多い。
    3. 真菌症は外科治療の対象とならない。
    4. 空洞型肺感染症の切除は早いほどよい。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 縦隔腫瘍について正しいのはどれか。
    1. 奇形腫は気管支へ穿孔する危険がある。
    2. 心膜嚢胞は心横隔膜角に好発する。
    3. 胸腺腫は高γグロブリン血症を合併する。
    4. 悪性リンパ腫の治療の第一選択は摘出術である。
    5. 神経原性腫瘍は横隔神経麻痺を来しやすい。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 縦隔腫瘤陰影を呈する症例にX線CT検査を
    1. 行ったところ、胸骨と気管の間に腫瘤が存在することが
    2. 判明した。考えられる疾患はどれか。
    3. 胸腺腫
    4. 奇形腫
    5. 縦隔内甲状腺腫

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 縦隔腫瘍について誤っているのはどれか。
    1. 気管支嚢腫は気道と交通しているものが多い。
    2. 迷入甲状腺腫は良性のものが多い。
    3. 嚢胞性奇形腫は良性である。
    4. 神経鞘腫は完全摘除可能なものが多い。
    5. 悪性リンパ腫は放射線治療の適応となる。

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 縦隔腫瘍とその切開・到達法について適切でない組合せはどれか。
    1. 甲状腺腫ーーーーーーーー頚部襟状切開
    2. 気管支嚢胞ーーーーーーー胸部後側方切開
    3. 心嚢嚢腫ーーーーーーーー腋窩切開
    4. 神経節腫ーーーーーーーー胸骨正中切開

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 誤っているのはどれか。
    1. 重症筋無力症の胸腺には胚中心形成が少ない。
    2. 神経節腫は前縦隔に発生する。
    3. 石灰化像を伴った奇形腫は悪性である。
    4. セミノーム(seminoma)は放射線治療が有効である。
    5. 縦隔内甲状腺腫は上縦隔に存在することが多い。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 縦隔腫瘍について正しいのはどれか。
    1. 気管支嚢胞の好発部位は中縦隔である。
    2. 神経節由来の腫瘍は小児に多い。
    3. 奇形腫は内胚葉性成分のみからなる。
    4. 心膜嚢胞はしばしば心臓圧迫症状を呈する。
    5. 胸腺腫では重症筋無力症が過半数に発症する。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 縦隔腫瘍について正しいのはどれか。
    1. リンパ腫は後縦隔に好発する。
    2. 奇形腫は前縦隔に好発する。
    3. 胸腺腫は病理組織学的に良性とされても、臨床経過は不良のことがある。
    4. 放射線治療はリンパ球優位型胸腺腫には無効である。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 縦隔腫瘍について正しいのはどれか。
    1. 食道原性嚢胞は前縦隔に発生することが多い。
    2. 心膜嚢胞はしばしば心臓圧迫症状を呈する。
    3. 重症筋無力症では約90%に胸部X線写真で胸腺腫を認める。
    4. 神経原性腫瘍ではHorner徴候を伴うことがある。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 胸腺腫について正しいのはどれか。
    1. 放射線治療は無効である。
    2. 遠隔転移はない。
    3. 多発性内分泌腺症I型の場合がある。
    4. カルチトニンを産生することがある。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 自然気胸について正しいのはどれか。
    1. 壮年期以後に発生しやすい。
    2. 再発しやすい。
    3. 胸部単純撮影では破裂部を確認しにくい。
    4. 胸腔持続吸引で寛解するものが多い。
    5. 気縦隔を合併することが多い。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 胸部外傷について正しいのはどれか。
    1. 第1〜第3肋骨の骨折は少ない。
    2. flail_chestには人工呼吸器が必要である。
    3. 大動脈損傷は上行大動脈に多い。
    4. 外傷性横隔膜破裂は右側に多い。
    5. 緊張性気胸ではまず穿刺脱気する。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 胸部手術合併症について誤っているのはどれか。
    1. 無気肺ーーーーーー縦隔健側移動
    2. 血胸ーーーーーーー中心静脈圧上昇
    3. 気管支瘻ーーーーー血痰
    4. 乳糜胸ーーーーーー低蛋白血症

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. Tietze病は肋骨の壊死と膿瘍がみられる。
    2. 胸囲結核は発赤、腫張、疼痛が主症状である。
    3. 漏斗胸では呼吸循環障害を起こしやすい。
    4. 緊張性気胸では縦隔が健側へ偏位する。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. 定型的乳房切断術では大胸筋、小胸筋を切除する。
    2. 進行乳癌では卵巣摘除が有効なことがある。
    3. 乳癌の肺転移は単発性が多い。
    4. 一側の女性化乳房は悪性化することが多い。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 開胸術について正しいのはどれか。
    1. 一秒率(FEV1.0)50%以下のものには危険である。
    2. 気管内挿管して間欠的陽圧呼吸を行う。
    3. 術後の胸腔内吸引圧は25cm水柱以上が必要である。
    4. 同時に両側の開胸を行うことはできない。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 開胸手術後の早期肺合併症はどれか。
    1. 気管支瘻
    2. 膿胸
    3. 無気肺
    4. 嚥下性肺炎
    5. 肺化膿症

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 小児肺疾患について正しいのはどれか。
    1. 気管支性嚢胞は感染を起こさない。
    2. 気管支拡張症は手術の対象となるものが多い。
    3. 肺分画症は上葉に多い。
    4. 肺葉性気腫には緊急手術の適応となるものがある。
    5. 乳児の急性膿胸はブドウ球菌によるものが多い。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 縦隔腫瘍について正しいのはどれか。
    1. 片側性で境界鮮明であれば良性のものが多い。
    2. 石灰化像を伴った奇形腫は悪性である。
    3. 神経鞘腫は後縦隔に好発する。
    4. 重症筋無力症では胸腺腫がなくとも胸腺摘出を行うことがある。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 胸部外傷について正しいのはどれか。
    1. flail_chestではIPPBの適応がある。
    2. 主気管支の断裂には肺葉切除を行う。
    3. 皮下気腫は胸膜以外の損傷でも発生する。
    4. 緊張性気胸は開放性気胸ではみられない。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 転移性肺腫瘍について誤っているのはどれか。
    1. 気管支には転移しない。
    2. 胃癌よりの転移が最も多い。
    3. 胃肉腫よりの転移は多発性のものが多い。
    4. 原発巣が完全に摘除された孤立性転移巣は肺切除の適応となる。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 陳旧性(慢性)膿胸について正しいのはどれか。
    1. 持続吸引療法で治癒するものが多い。
    2. 外科療法の目的は死腔を消失させることにある。
    3. 気管支造影は肺剥皮術の適応決定に役立つ。
    4. 気管支瘻があるときは虚脱療法のみでよい。
    5. 肥厚した胸膜は治癒の障害とならない。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 肺癌の外科療法について正しいのはどれか。
    1. 嗄声があれば縦隔への浸潤を考える。
    2. 肺動脈造影は肺門リンパ節転移の診断に役立つ。
    3. 胸壁浸潤例は外科療法の適応でない。
    4. 空洞形成例は外科療法の適応でない。
    5. 扁平上皮癌は他の組織型より予後は良い。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 上腹部手術の肺合併症について誤っているのはどれか。
    1. 疼痛による去痰困難が原因となる。
    2. 無気肺は一葉のみに発生する。
    3. 手術後、半起坐位にすると肺炎を起こしやすい。
    4. 術中の調節呼吸による微小無気肺(microatelectasis)が原因となる。
    5. 発生頻度は下腹部手術よりも高率である。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答