- 髄液漏の経路として誤っているのはどれか。
- 前頭洞ーーーーーーー前篩骨洞
- 篩板ーーーーーーーー篩骨洞
- トルコ鞍ーーーーーー蝶形骨洞
- 乳突洞ーーーーーーー中耳
- 斜台ーーーーーーーー耳管
- 頭部外傷で緊急手術の対象となるのはどれか。
- 髄液耳漏
- 急性硬膜外血腫
- 複雑陥没骨折
- 視神経管骨折
- 頭蓋底骨折
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 眼窩下壁骨折(吹き抜け骨折)について正しいのはどれか。
- 高齢者より青少年に多い。
- 側方視で複視を訴えることが多い。
- 眼球突出を認めることが多い。
- 瞳孔散大を認めることが多い。
- 眼底は正常であることが多い。
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 答
- 35才の男性。2日前、交通事故で左顔面を打撲。
- 直後から、左眼の強い視力障害を生じて来院した。
- 左眉毛部に擦過傷を認め、左眼瞳孔の直接対光反射が消失し、
- 間接対光反射は正常。眼球に穿孔創なく、
- 眼球運動障害を認めない。最も考えられるのはどれか。
- 硝子体出血
- 重症の頭部外傷において、意識混濁から回復したのち
- 一過性にみられやすい症状はどれか。
- 性格変化
- 発動性低下
- 感情鈍麻
- 記銘力低下
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 頭部外傷について正しいのはどれか。
- 髄液鼻漏では鼻出血が先行する。
- 急性硬膜下血腫ではlucid_intervalがない。
- 急性硬膜外血腫は前頭蓋底に好発する。
- 外傷性てんかんは小児より成人に多い。
- 頭蓋内気腫(pneumocephalus)は頭蓋底骨折を伴う。
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 答
- 頭部外傷によって損傷されやすいのはどれか。
- 嗅神経
- 視神経
- 顔面神経
- 舌咽神経
- 舌下神経
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 小児の頭部外傷の特徴について正しいのはどれか。
- 骨折がなくても硬膜外血腫が発生しやすい。
- ショックを起こしやすい。
- 脳の機能回復がよい。
- 嘔吐の頻度が高い。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 頭部外傷について成人に比べて幼児に特徴的にみられるのはどれか。
- 大きな骨膜下・腱膜下血腫
- 粉砕骨折
- 髄液鼻漏
- 脳の直撃損傷(coup_injury)
- growing_skull_fracture
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 急性硬膜外血腫の出血部位として誤っているのはどれか。
- 板間静脈
- 橋静脈
- 上矢状静脈洞
- 横静脈洞
- 中硬膜動脈
- 急性硬膜外血腫について誤っているのはどれか。
- 出血源として中硬膜動脈が多い。
- 典型例では意識清明期(lucid_interval)が明瞭である。
- 頭蓋X線写真では骨折を認めることが多い。
- 血腫と同側に片麻痺を生じることがある。
- CTスキャンで等吸収域(isodensity)を示すことがある。
- 後頭蓋窩硬膜外血腫で正しいのはどれか。
- 静脈性出血によるものが大部分である。
- 意識清明期に小脳症状は伴わない。
- 前頭部の打撲によって起こることが多い。
- 通常骨折線が認められる。
- 末期には除脳硬直がみられる。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 慢性硬膜下血腫について正しいのはどれか。
- 線状骨折を伴うことが多い。
- 高齢者では記銘力低下で発症することが多い。
- 頭部CT単純スキャンで三日月形を示すことが多い。
- 痙攣発作を起こすことが多い。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 高齢者の慢性硬膜下血腫について正しいのはどれか。
- 意識障害、記銘力障害、不安定歩行などの精神神経症状が前面にでやすい。
- 頭蓋内圧亢進症候は軽度である。
- 大開頭を行い、被膜とともに血腫を摘出しなければならない。
- 予後は一般に不良である。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 慢性硬膜下血腫で正しいのはどれか。
- 既往に軽い頭部外傷があることが多い。
- 中年女性に多い。
- 外傷後1〜3か月を経てからの発症が多い。
- 急激に発症し、脳卒中と誤られることがある。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 2 & ? & 外傷性脳内血腫について正しいのはどれか。
- contre-coup_injuryによる血腫は前頭葉に多い。
- coup_injuryによる血腫は後頭葉に多い。
- 外傷5日以後に発症することは稀である。
- CTスキャン像では低吸収域は通常みられない。
- 硬膜下血腫を伴うことが多い。
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 新生児の頭血腫について誤っているのはどれか。
- 出生直後から明らかである。
- 皮下に生じる血腫である。
- 血腫の広がりは縫合線を越えない。
- 多くは自然吸収される。
- 永く吸収されずに残存すると化骨する。
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 答
- 2 & ? & 腱膜下血腫(subgaleal_hematoma)につき適切なのはどれか。
- 小児では大きくなりやすい。
- 疼痛が激しい。
- 腫瘤は縫合線を越えない。
- 多くは頭蓋骨骨折を伴う。
- 大きい場合は穿刺排液を要する。
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 小児脳腫瘍で最も予後良好なのはどれか。
- 小脳星細胞腫
- 脳室上衣腫
- 乏突起膠腫
- 橋膠腫
- 髄芽腫
- 頭蓋内腫瘍について正しい組合せはどれか。
- 髄芽腫ーーーーーーー小脳失調
- 鞍結節髄膜腫ーーーー尿崩症
- 橋神経膠腫ーーーーー視野狭窄
- 松果体奇形腫ーーーー上方注視麻痺
- 神経鞘腫ーーーーーー前庭機能障害
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 正しい組合せはどれか。
- von_Recklinghausen病ーーーーーー聴力低下
- Hipple-Lindau病_ーーーーーーーー小脳失調
- Sturge-Weber病ーーーーーーーーー痙攣発作
- Bourneville-Pringle病_ーーーーー皮膚白斑
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 10才の男児。1か月前から両眼球が上方に
- 動きにくくなり、その頃から頭痛もあるため来院した。
- この患者にみられる所見として適切なのはどれか。
- 視野検査:同名半盲
- 脳脊髄液検査:上皮様細胞出現
- 頭部X線CT単純スキャン:側脳室拡大
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 小脳橋角部腫瘍の鑑別診断について適切な組合せはどれか。
- 頭部X線CT単純スキャン像で高吸収域ーーーーー類上皮腫
- 頭部X線単純写真で側頭骨錐体部の骨硬化像ーーー髄膜腫
- 一側顔面の疼痛で初発ーーーーーーーーーーーーー第5脳神経神経鞘腫
- 反復する嘔吐で初発ーーーーーーーーーーーーーー第8脳神経神経鞘腫
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 下垂体視交叉部に発生する腫瘍とその症候とについて適切な組合せはどれか。
- 視神経膠腫ーーーーーーーーーーうっ血乳頭
- プロラクチン産生腺腫ーーーーー不妊症
- 頭蓋咽頭腫ーーーーーーーーーー小人症
- 異所性松果体腫ーーーーーーーー尿崩症
- 髄膜腫ーーーーーーーーーーーーFrohlich症候群
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 45才の男性。急激な頭痛とともに両眼視力が消失した。
- 意識は清明である。最も考えられる疾患はどれか。
- 脳動脈瘤破裂
- 脳動静脈奇形破裂
- 高血圧性脳内出血
- 脳梗塞
- 適切でない組合せはどれか。
- 下垂体腺腫ーーーーーprolactin
- 頭蓋咽頭腫ーーーーーα-fetoprotein
- 松果体部腫瘍ーーーーhCG
- 血管芽腫ーーーーーーerythropoietin
- 神経芽腫ーーーーーーVMA(vanillylmandelic_acid)
- 8才の男児。1か月前から転びやすくなり、字がうまく書けなくなった。
- 頭部X線CT造影スキャンで小脳虫部に一様に
- 増強効果を示す腫瘍を認める。最も考えられる疾患はどれか。
- 星細胞腫
- 膠芽腫
- 乏突起膠腫
- 症候との組合せについて適切なのはどれか。
- 下垂体腺腫ーーーーーーー無月経
- 視交叉部胚芽腫ーーーーー尿崩症
- 松果体部奇形腫ーーーーー性早熟
- 血管芽腫ーーーーーーーー赤血球増多症
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- てんかん発作を起こしやすいのはどれか。
- 結節性硬化症
- 高血圧性橋出血
- 小脳星細胞腫
- 髄膜腫
- 脳動静脈奇形
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 脳腫瘍の好発部位につき適切な組合せはどれか。
- 膠芽腫(glioblastoma)ーーーーーー前頭葉
- 髄膜腫(meningioma)ーーーーーーー傍矢状部
- 血管芽腫(hemangioblastoma)ーーー後頭葉
- 神経鞘腫(neurinoma)_ーーーーーー傍鞍部
- 星細胞腫(astrocytoma)_ーーーーー小脳半球
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 嚢胞を形成しやすい脳腫瘍はどれか。
- 髄芽腫(medulloblastoma)
- 髄膜腫(meningioma)
- 小脳星細胞腫(cerebellar_astrocytoma)
- 血管芽腫(hemangioblastoma)
- 頭蓋咽頭腫(craniopharyngioma)
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 次の組合せのうち関係の深いのはどれか。
- 視神経膠腫ーーーーーー二次性視神経萎縮
- 橋神経膠腫ーーーーーー頭蓋内圧亢進症状
- 頭蓋咽頭腫ーーーーーー尿崩症
- 小脳血管芽腫ーーーーー赤血球増多
- 松果体腫瘍ーーーーーーArgyll_Robertson徴候
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 50才の女性。3年前から左眼の視力が低下し、複視が
- 出現した。左眼球突出も認められる。最も考えられるのはどれか。
- 蝶形骨縁髄膜腫
- 下垂体腺腫
- 嗅神経窩髄膜腫
- 鞍上髄膜腫
- 橋グリオーマ(pontine_glioma)について正しいのはどれか。
- 小児に多い。
- 多くは交代性麻痺(alternating_hemiplegia)を呈する。
- 末期には嚥下障害を呈する。
- 腱反射は減弱する。
- 早期より頭蓋内圧亢進症候を呈する。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 次のうち正しいのはどれか。
- 下垂体嫌色素性腺腫は視神経萎縮を起こす。
- 鞍上部髄膜腫では内分泌症状が少ない。
- 下垂体好色素性腺腫は糖代謝障害を伴うことが多い。
- 視神経膠腫では上眼窩裂が拡大する。
- 頭蓋咽頭腫は成人には発生しない。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 聴神経鞘腫(acoustic_neurinoma)で患側にみられる徴候として誤っているのはどれか。
- 角膜反射の減弱
- 眼輪筋反射の亢進
- 高音域難聴
- 温度試験(caloric_test)の反応低下
- 咽頭反射の減弱
- 3 & ? & 聴神経鞘腫について正しいのはどれか。
- 蝸牛神経部より前庭神経部の神経鞘から発生するものが多い。
- 初期には垂直性自発性眼振がみられる。
- 初発症状は難聴が最も多い。
- 髄液蛋白は増加する。
- Recklinghausen病にみられることがある。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 松果体部腫瘍の徴候として正しいのはどれか。
- 上方注視麻痺
- 対光反射消失
- 輻湊調節反射(近見反射)消失
- 毛様脊髄反射消失
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 転移性脳腫瘍の原発巣として最も多いのはどれか。
- 乳癌
- 肺癌
- 胃癌
- 腎癌
- 悪性黒色腫
- 転移性脳腫瘍について正しいのはどれか。
- 癌性髄膜腫は肺癌に多い。
- 中大脳動脈領域に多い。
- 天幕上に多い。
- 多発性のものが多い。
- 原発腫瘍としては胃癌が多い。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 石灰化が少ない脳腫瘍はどれか。
- 頭蓋咽頭腫
- 松果体部胚芽腫
- 髄膜腫
- 脳室上衣腫
- 血管芽腫
- 脳の転移癌について正しいのはどれか。
- 胃癌由来のものが多い。
- 通常、多発性である。
- 原発巣と同程度の放射線感受性がある。
- 外科的治療の適応はない。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 正しい組合せはどれか。
- 脳動静脈奇形ーーーーーーーーーーーーーーーーー痙攣
- 内頚動脈後交通動脈分岐部動脈瘤ーーーーーーーー側眼瞼下垂
- 視床出血ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー対側の感覚障害
- 小児のWillis動脈輪閉塞症(もやもや病)ーーーー一過性片麻痺
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 適切な組合せはどれか。
- 脳梗塞ーーーーーーーーーーーーー一過性脳虚血
- もやもや病ーーーーーーーーーーー結膜うっ血
- 脳動脈瘤ーーーーーーーーーーーー同名半盲
- 脳動静脈奇形ーーーーーーーーーー閃輝暗点
- 内頚動脈海綿静脈洞瘻ーーーーーー眼球突出
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 答
- 38才の女性。右眼球突出、結膜充血および
- 複視を訴えて来院した。右眼窩外側縁で拍動性血管
- 雑音が聴取される。考えられる疾患はどれか。
- 脳動脈瘤
- 眼窩内血管腫
- 血管芽腫
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 38才の男性。10年前から時々、左半身の痙攣発作が
- あった。執務中、突然、痙攣発作とともに昏睡状態に
- なり来院した。項部硬直、左片麻痺、右瞳孔散大および網膜出血を認める。
- 最も考えられるのはどれか。
- 脳動静脈奇形からの出血
- 中大脳動脈瘤からの出血
- 脳出血で昏睡状態の患者に、失調性呼吸と
- 両側の著明な縮瞳(pin-point_pupil)を認めた。最も可能性の高い部位はどれか。
- 大脳半球皮質下
- 被殻
- 視床
- 橋
- 脳血管障害について正しいのはどれか。
- 内頚後交通動脈瘤は同側の眼瞼下垂で発症することがある。
- 小脳には特発性脳内血腫は発生しない。
- 脳動静脈奇形は痙攣発作で発症することがある。
- 頚動脈海綿静脈洞瘻では拍動性眼球突出がみられる。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- クモ膜下出血の発症後、一時、症状が安定した。
- 発症後10日目から再び意識が低下してきた。考えられる病態はどれか。
- 血管攣縮
- 脳梗塞
- 水頭症
- 脳内出血
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- クモ膜下出血の発症につき適切なのはどれか。
- 突然に発症する。
- 激烈な頭痛がある。
- 嘔吐を伴うことが多い。
- 意識を失わない。
- 四肢の運動麻痺を伴うことが多い。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 脳動脈瘤と脳動静脈奇形によるクモ膜下出血について誤っているのはどれか。
- クモ膜下出血の原因としては脳動脈瘤の方が多い。
- 初発年齢は脳動静脈奇形の方が多い。
- 脳内出血を合併する率は脳動脈瘤の方が高い。
- 脳動静脈奇形の方が致命的出血が少ない。
- 脳動静脈奇形の方が再出血が少ない。
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 答
- 脳動脈瘤について正しいのはどれか。
- 多発することは稀である。
- Willis動脈輪前半部に多い。
- 中大脳動脈瘤破裂では基底核部に血腫を作ることが多い。
- 破裂直後には頭部CT単純スキャンでは低吸収域がみられる。
- クリッピング施行後には血管攣縮は起こらない。
- 2 & ? & 脳動脈瘤破裂について正しいのはどれか。
- 再出血は初回発作後7〜15日に多い。
- 動脈瘤が大きいほど破裂しやすい。
- 初発症状としては痙攣発作が多い。
- 血管攣縮は発作後2日以内に発生する。
- 50歳前後に最も多い。
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 動脈硬化性の紡錘状動脈瘤(fusiform_aneurysm)が最も発生しやすい動脈はどれか。
- 内頚動脈
- 前大脳動脈
- 中大脳動脈
- 後大脳動脈
- 脳底動脈
- 破裂脳動脈瘤について正しいのはどれか。
- 椎骨脳底動脈領域の動脈瘤は直達手術の適応ではない。
- 意識障害があるものはHuntの重症度分類で5度である。
- 原則として頭蓋内のfour_vessel_studyが必要である。
- 急性期死亡例では脳内血腫を伴うことが多い。
- 出血の後遺症として正常圧水頭症を発生することがある。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 一過性脳虚血発作と関係のあるのはどれか。
- 脳動脈瘤破裂後脳血管攣縮
- 視床出血
- subclavian_steal_syndrome
- もやもや病
- 内頚動脈分岐部粥状硬化
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 高血圧性脳出血を最も起こしやすい部位はどれか。
- 小脳
- 橋
- 視床
- 被殻
- 大脳皮質下
- 高血圧性脳出血で正しいのはどれか。
- 出血直後の頭部CT単純スキャン像では高吸収域として描出される。
- 被殻出血の場合は、脳血管造影でレンズ核線状体動脈は内側に偏位する。
- 被殻出血は視床出血より頻度が高い。
- 橋出血の予後は良い。
- 小脳出血では早期から脳波異常が現れる。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 次の高血圧性脳出血で血腫摘除術の適応となりうるのはどれか。
- 皮質下出血
- 被殻出血
- 視床出血
- 橋出血
- 小脳出血
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 高血圧症の既往をもつ67才の男性。
- 倒れて嘔吐しているのを発見された。意識は混濁しているが四肢の
- 麻痺はない。考えられるのはどれか。
- 小脳出血
- クモ膜下出血
- 内頚動脈閉塞
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 脳動静脈奇形と関連が深いのはどれか。
- Amaurosis_fugax(一過性失明)
- Red_vein(赤い静脈)
- Steal_phenomenon(盗血現象)
- Bruit(血管雑音)
- Angiomatosis_retinae(網膜血管腫症)
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 脳動静脈奇形の初発症状で頻度の高いのはどれか。
- 片麻痺
- 拍動性耳鳴
- クモ膜下出血
- 痙攣
- 失語症
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 答
- 水頭症の原因となる疾患はどれか。
- トキソプラズマ症
- 結節性硬化症
- 上衣腫
- クモ膜下出血
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 交通性水頭症の原因となりえるのはどれか。
- クモ膜下出血
- 髄膜炎
- Arnold-Chiari奇形
- 側脳室脈絡叢乳頭腫
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 内水頭症の頚動脈造影所見で正しいのはどれか。
- 前大脳動脈の孤状圧排伸展
- 中大脳動脈の外側偏位
- 静脈角の鋭角化
- 内頚動脈サイフォン部の開大
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 中枢神経系の奇形について正しいのはどれか。
- 舟形頭蓋(scaphocephary)_ーーー冠状縫合癒合(coronal_synostosis)
- Arnold-Chiari奇形_ーーーーーー脳ヘルニア(hindbrain_hernia)
- 脊髄髄膜瘤ーーーーーーーーーー閉鎖不全説(dysraphic_state)
- Dandy-Walker症候群ーーーーーーMonro孔閉塞
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 次のうち正しいのはどれか。
- 狭頭症(craniostenosis)は小頭症(microcephary)の一型である。
- 頭蓋破裂は前頭部に多発する。
- Arnold-Chiari奇形と脊椎破裂とは合併しやすい。
- 乳児髄膜炎は水頭症の原因になる。
- 頭蓋底嵌入症(basilar_impression)では歩行障害がみられる。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 脊髄腫瘍について正しいのはどれか。
- 髄内腫瘍の大部分は神経膠腫(glioma)である。
- 硬膜内髄外腫瘍は良性腫瘍が多い。
- 硬膜内髄外腫瘍のミエログラフィー像では造影先端が不明瞭である。
- 疼痛を訴えることは少ない。
- 10歳以下には少ない。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 脊髄腫瘍について正しいのはどれか。
- 硬膜外腫瘍は転移性腫瘍が最も多い。
- 硬膜内髄内腫瘍は上衣腫が最も多い。
- 硬膜内髄外腫瘍は髄膜腫が最も多い。
- 頚髄に最も多い。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 脊髄損傷について正しいのはどれか。
- 受傷直後から損傷高位以下に痙性麻痺が生じる。
- 受傷直後は尿閉の状態となる。
- 麻痺域の関節周辺に異所性骨化が生じやすい。
- 麻痺域には骨硬化が生じる。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 脊髄横断損傷について正しいのはどれか。
- 受傷直後は意識障害を伴うことが多い。
- 損傷部以下の腱反射は受傷直後にはいったん消失する。
- 初期には尿閉となる。
- 麻痺域の発汗は減少する。
- 頚髄損傷では体温低下を示すことが多い。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 一側の脊髄前側索切截術(anterolateral_cordotomy)により、対側にみられる症状はどれか。
- 痛覚の脱失
- 温度覚の脱失
- 触覚の脱失
- 位置覚の脱失
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 脳膿瘍の原疾患として頻度の高いのはどれか。
- 先天性心疾患
- 肺膿瘍
- 虫垂炎
- 口内炎
- 副鼻腔炎
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 第8脳神経の神経鞘腫について正しいのはどれか。
- 高齢者に多い。
- 頭蓋内圧亢進症状は初期から現れる。
- 垂直方向の眼球振盪が特有である。
- von_Recklinghausen病に合併することがある。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 正しい組合せはどれか。
- 脳幹腫瘍ーーーーーーーーーーHorner症候群
- 頭頂葉腫瘍ーーーーーーーーー四分の一同名半盲
- 小脳橋角部腫瘍ーーーーーーー失行症
- 側頭葉腫瘍ーーーーーーーーー精神運動発作
- 松果体部腫瘍ーーーーーーーー性早熟症
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 適当な組合せはどれか。
- 髄膜炎ーーーーーーーーーーーーー頭蓋複雑骨折
- 髄液鼻漏ーーーーーーーーーーーー前頭蓋底骨折
- growing_skull_fractureーーーーー解離性線状骨折
- 視神経損傷ーーーーーーーーーーー眼窩底骨折
- 慢性硬膜下血腫ーーーーーーーーー単純線状骨折
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 痙攣発作について正しいのはどれか。
- 高齢者に初発した痙攣発作は脳腫瘍の頻度が高い。
- 発作後麻痺(postictal_paralysis)は、大脳の病巣部位を示す。
- 外傷性てんかんは、受傷後1年以降には起こらない。
- 大脳星細胞腫(astrocytoma)は痙攣発作を起こしにくい。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 小児に好発する脳腫瘍はどれか。
- 膠芽腫(glioblastoma)
- 髄膜腫(meningioma)
- 脳室上衣腫(ependymoma)
- 海綿芽細胞腫(spongioblastoma)
- 血管芽腫(hemangioblastoma)
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 答
- ハーニエイション(脳嵌入)について正しいのはどれか。
- テント・ハーニエイションーーーーーー側頭葉内側部
- 大脳鎌ハーニエイションーーーーーーー帯状回
- 大孔ハーニエイションーーーーーーーー小脳扁桃
- 蝶形骨ハーニエイションーーーーーーー前頭葉
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 脳神経の外傷性損傷について正しいのはどれか。
- 頭蓋底骨折に伴うことが多い。
- 視神経管骨折に対して手術が行われることがある。
- 外転神経麻痺は難治である。
- 嗅覚脱失は治癒しやすい。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 頭蓋内腫瘍の発生頻度について正しいのはどれか。
- 松果体腫(pinealoma)は男に多い。
- 頭蓋咽頭腫(craniopharyngioma)は高齢者にはみられない。
- 血管芽腫(hemangioblastoma)は幼小児に多い。
- 髄膜腫(meningioma)は傍矢状洞に多い。
- 神経鞘腫(neurinoma)はテント下に発生することが多い。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 頭蓋骨X線写真上、打抜像(punched_out)を呈するのはどれか。
- 皮様嚢腫
- 多発性骨髄腫
- 好酸球性肉芽腫
- Hand-Schuller-Christian病
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 次のうち大脳辺縁系に属するのはどれか。
- 視床腹部
- 脳梁
- 視床前核
- 扁桃核
- 脳弓
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 答
- うっ血乳頭について正しいのはどれか。
- 乳幼児では成人に比べて現れにくい。
- 急性頭蓋内圧亢進が生じてから数日以内に現れることが多い。
- 原因が除去されれば数日以内に消失する。
- 乳頭の外側(耳側)から境界が不鮮明になってくる。
- 球後視神経炎との鑑別には視力検査が重要である。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 脳膿瘍について正しいのはどれか。
- 開放性頭部外傷に続発する場合は、通常3か月以内に発症する。
- 膿瘍が被膜に包まれても、髄液の炎症性反応は持続する。
- 中耳炎に起因する膿瘍は小脳半球に生じることがある。
- チアノーゼ型先天性心疾患に合併するものは多発性のことが多い。
- 脳スキャニングは診断に役立つ。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 下肢のみの対麻痺(paraplegia)の原因として考えるべきものはどれか。
- 頚髄腫瘍
- 脊髄円錐(conus)の腫瘍
- 大脳鎌髄膜腫(falx_meningioma)
- 橋腫瘍
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答