• 正しいのはどれか。
    1. 左主気管支は右主気管支より長い。
    2. 大動脈弓部は気管右後方に位置する。
    3. 左肺動脈は左主気管支の後方に位置する。
    4. 左反回神経は大動脈弓を反回する。
    5. 食道は気管膜様部に接している。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 気道の線毛運動障害が認められるのはどれか。
    1. 過敏性肺臓炎
    2. Goodpasture症候群
    3. Kartagener症候群
    4. PIE症候群
    5. histiocytosis X

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 適切なのはどれか。
    1. 左肺の舌区は下葉の一部である。
    2. 左右主気管支の気管に対する分岐角は左の方が大きい。
    3. 終末細気管支には軟骨がない。
    4. 隣接肺胞間には直接的な通路はない。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. 無気肺では肺胞動脈血酸素分圧較差は拡大する。
    2. 組織中毒性低酸素症では静脈血酸素含量は増加する。
    3. 頚動脈洞は動脈血酸素飽和度の低下に反応して呼吸を刺激する。
    4. 血液pHが低下するとヘモグロビン酸素親和性は増加する。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 循環血液量につき正しいのはどれか。
    1. 後負荷の主因子である。
    2. 増加に平行して心拍数は増加する。
    3. 増加に平行して血圧は上昇する。
    4. 減少すると中心静脈圧は低下する。
    5. うっ血性心不全では減少する。

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 動脈血の変化において脳血液量の増加に最も強く関与するのはどれか。
    1. 酸素分圧の上昇
    2. 酸素分圧の低下
    3. 炭酸ガス分圧の上昇
    4. 炭酸ガス分圧の低下
    5. pHの上昇

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 動脈分岐の様式で通常みられるのはどれか。
    1. 胆嚢動脈ーーーーーーーー総肝動脈
    2. 左胃大網動脈ーーーーーー脾動脈
    3. 右胃大網動脈ーーーーーー胃十二指腸動脈
    4. 左胃動脈ーーーーーーーー腹腔動脈
    5. 右胃動脈ーーーーーーーー上膵十二指腸動脈

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 胃液について正しいのはどれか。
    1. Zollinger-Ellison症候群では基礎酸分泌量(BAO)は低い。
    2. セクレチンは胃酸分泌を抑制する。
    3. 血中カルシウムの増加は胃酸分泌を刺激する。
    4. 胃液ペプシンの至適pHはおよそ5である。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 胃液が普通低酸または無酸であるのはどれか。
    1. Borrmann3型
    2. びらん性胃炎
    3. Menetrier病
    4. 悪性貧血

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • ガストリンについて正しいのはどれか。
    1. 下部食道括約筋を弛緩させる。
    2. 胃運動を抑制する。
    3. 胃腺を増殖させる。
    4. ペプシン分泌を促進する。
    5. 膵酵素の分泌を抑制する。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • セクレチンを最も多く産生する部位はどれか。
    1. 胃
    2. 十二指腸
    3. 空腸
    4. 回腸
    5. 膵臓

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 肝の微細構造のうち蛋白合成に関与するのはどれか。
    1. 核小体
    2. Golgi装置
    3. lysosome
    4. 滑面小胞体
    5. 粗面小胞体

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 肝実質細胞によって合成されるのはどれか。
    1. 尿素
    2. アンモニア
    3. 必須アミノ酸
    4. ケノデオキシコール酸
    5. コリンエステラーゼ

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 乳汁分泌を来すのはどれか。
    1. サイロキシン
    2. スルピリド
    3. レセルピン
    4. α-メチルドーパ
    5. L-ドーパ

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 高プロラクチン血症を来さないのはどれか。
    1. 乳房刺激
    2. 甲状腺機能亢進症
    3. L-dopa投与
    4. クロルプロマジン投与
    5. 嫌色素性下垂体腫瘍

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 正常人で血中プロラクチン値を増加させるのはどれか。
    1. TRH
    2. クロルプロマジン
    3. L-dopa
    4. ブロモクリプチン
    5. トリヨードサイロニン

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 成長ホルモンの分泌を抑制するのはどれか。
    1. インスリン
    2. グルカゴン
    3. アルギニン
    4. ブドウ糖

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 血漿レニン活性が著しく低下するのはどれか。
    1. アンギオテンシンI変換酵素阻害薬投与
    2. Bartter症候群
    3. 褐色細胞腫
    4. 原発性アルドステロン症

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. 男性の尿17Sはテストステロン分泌量を反映する。
    2. コルチゾールの正常成人1日分泌量は約20mgである。
    3. アルドステロンの分泌は正常ではNa制限で増加する。
    4. Addison病の診断には午後の血中コルチゾールの測定が有用である。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • ADH(抗利尿ホルモン)の分泌刺激となるのはどれか。
    1. 高張食塩水負荷
    2. 脱水
    3. 喫煙
    4. アルコール摂取
    5. クロールプロパマイド投与

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • ビタミンB12について正しいのはどれか。
    1. 肉より緑黄色野菜に多く存在する。
    2. 内因子と結合して吸収される。
    3. 胃全摘後には吸収障害が起こる。
    4. 正常成人は数年分の体内貯蔵量を持つ。
    5. 補酵素型B12は蛋白合成反応に必要である。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 成熟赤血球の代謝について正しいのはどれか。
    1. 核酸の合成をする。
    2. 蛋白質の合成をする。
    3. TCAサイクルが活発に働いている。
    4. 解糖系により主なエネルギーを得る。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 分裂能力を有するのはどれか。
    1. 前骨髄球
    2. 桿状核球
    3. 骨髄球
    4. 骨髄芽球

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 髄外造血がみられるのはどれか。
    1. 胎生4か月の胎児
    2. 原発性骨髄線維症
    3. Banti症候群
    4. Sezary症候群
    5. 遺伝性楕円赤血球症

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 鉄代謝について正しいのはどれか。
    1. 正常成人は30〜40gの鉄を体内に持つ。
    2. 正常成人の体内の鉄のプールの最大のものは貯蔵鉄である。
    3. 鉄の吸収は胃において行われる。
    4. 血清鉄はトランスフェリンと結合して存在する。
    5. 赤芽球は遊離の鉄に対するレセプターを介して鉄を取り込む。

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 赤血球鉄利用率の低下がみられるのはどれか。
    1. 鉄欠乏性貧血
    2. 鉄芽球性貧血
    3. 溶血性貧血
    4. 巨赤芽球性貧血
    5. 真性赤血球増加症

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 扁桃について正しいのはどれか。
    1. 咽頭のリンパ組織の集合したものである。
    2. 構造的にはリンパ節と同じである。
    3. 抗体を産生し免疫を獲得させる。
    4. 咽頭扁桃は思春期までに退化する。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 胸腺依存性抗原に対する免疫の成立に不可欠なのはどれか。
    1. 大食細胞(マクロファージ)
    2. サプレッサーT細胞
    3. B細胞
    4. ヘルパーT細胞

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • Bリンパ球について正しいのはどれか。
    1. 正常人末梢血リンパ球の80%を占める。
    2. ヒツジ赤血球とロゼットを形成する。
    3. 膜表面免疫グロブリンが陽性である。
    4. 胸腺摘出により減少する。
    5. リンパ節では傍皮質領域に分布する。

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • Tリンパ球に関係ないのはどれか。
    1. ヘルパー
    2. リンホカイン
    3. サプレッサー
    4. 免疫蛍光染色による膜表面免疫グロブリン

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • Tリンパ球およびBリンパ球に共通なのはどれか。
    1. リンパ節に存在する。
    2. 末梢血に存在する。
    3. 蛍光抗体法により膜表面免疫グロブリンを認める。
    4. IV型アレルギーに関与する。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 適切な組合わせはどれか。
    1. 悪性貧血ーーーーーーーーー抗赤血球抗体
    2. 原発性胆汁性肝硬変症ーーー抗ミトコンドリア抗体
    3. 慢性甲状腺炎ーーーーーーー抗甲状腺ミクロソーム抗体
    4. 潰瘍性大腸炎ーーーーーーー抗平滑筋抗体

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 適切な組合せはどれか。
    1. Goodpasture_症候群ーーーーーーーー抗基底膜抗体
    2. 重症筋無力症ーーーーーーーーーーー抗アセチルコリン受容体抗体
    3. Mixed_Connective_Tissue_Diseaseー_抗RNP抗体
    4. 全身性エリテマトーデスーーーーーー抗DNA抗体

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • リウマトイド因子(rheumatoid factor)は次のどの免疫グロブリンに属するか。
    1. IgG
    2. IgD
    3. IgA
    4. IgM

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 発症に免疫複合体が関与するのはどれか。
    1. 血清病
    2. リウマチ熱
    3. 急性糸球体腎炎
    4. 全身性エリテマトーデス

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 血清の補体について誤っているのはどれか。
    1. 56℃、30分の加熱で非動化される。
    2. 古典経路(classical pathway)による活性化ではC3およびC4の低下をみる。
    3. 副経路(altenative pathway)による活性化ではC3の低下をみる。
    4. 急性感染症では補体価の低下をみる。
    5. 免疫複合体病では補体価の低下をみる。

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • ABO型赤血球凝集素が主に属するのはどれか。
    1. IgG
    2. IgA
    3. IgM
    4. IgD
    5. IgE

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. 健常人の腎血液量は心拍出血の約1/4である。
    2. イヌリンは糸球体で濾過する。
    3. アミノ酸は近位尿細管で再吸収される。
    4. ADHはHenle係蹄での水再吸収を抑制する。
    5. 尿のカリウムの多くは髄質集合管で分泌されたものである。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 正常近位尿細管で完全に再吸収されるのはどれか。
    1. マニトール
    2. 尿酸
    3. ビタミンC
    4. イヌリン
    5. クレアチニン

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • アニオン・ギャップ(anion gap)について正しいのはどれか。
    1. 呼吸性アシドーシスで増加する。
    2. 乳酸アシドーシスで増加する。
    3. 正常値は約25mEq/lである。
    4. 腎不全では増加しない。
    5. 糖尿病性ケトアシドーシスでは増加しない。

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 尿濃縮障害を来すのはどれか。
    1. カリウム欠乏
    2. 慢性間質性腎炎
    3. 閉塞性尿路疾患
    4. Addison病
    5. ADH不適合分泌症候群(SIADH)

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • Langerhans細胞について正しいのはどれか。
    1. 骨髄由来である。
    2. Birbeck顆粒を持つ。
    3. 抗原提示機能を持つ。
    4. 抗体産生能がある。
    5. 紫外線照射により数が増える。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 頚髄の病変で説明しがたい所見はどれか。
    1. 上肢知覚障害
    2. Babinski徴候
    3. 上肢筋萎縮
    4. 下肢筋線維束攣縮
    5. 排尿障害

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 片側の上部胸髄の障害でみられるのはどれか。
    1. 病側腹側反射正常
    2. 病側下肢の筋萎縮
    3. 対側下肢の振動覚低下
    4. 対側下肢の痛覚低下

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 皮膚痛覚の神経支配について正しい組合せはどれか。
    1. 前額部ーーーーーーーーー三叉神経第I枝
    2. 後頭部ーーーーーーーーー三叉神経第II枝
    3. 母指ーーーーーーーーーー第8頚神経
    4. 臍部ーーーーーーーーーー第1腰神経
    5. 肛門ーーーーーーーーーー第5仙骨神経

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答