- 急性糸球体腎炎について正しいのはどれか。
- 血尿の方が浮腫よりも長く持続する。
- 浮腫の程度はネフローゼ症候群よりも軽い。
- 血清補体価の低下がない点で膜性増殖性腎炎と診断される。
- 溶血性連鎖球菌感染後3日頃から発症する。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 誤っているのはどれか。
- 溶連菌感染による急性腎炎の完全治癒率は約60%である。
- 急性腎不全は高血圧によって起こる。
- 尿路感染の原因菌で多いのはStreptococcus_faecalisである。
- ムンプス(流行性耳下腺炎)に合併する睾丸炎は幼児に多い。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 慢性腎炎の急性憎悪と急性腎炎との鑑別に有用な検査所見はどれか。
- 高窒素尿症
- 貧血
- ASO値の上昇
- 血清補体価の低下
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 正しいのはどれか。
- 乳幼児の急性腎盂腎炎では頻尿が主症状である。
- 紫斑病性腎炎の初期では血清補体価が低下する。
- 慢性糸球体腎炎患児では急性糸球体腎炎の既往歴のあることが多い。
- 小児の急性糸球体腎炎の際に脳症を併発することがある。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 適切な組合せはどれか。
- 巣状硬化性腎炎ーーーーーー副腎皮質ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群
- 溶血性尿毒症症候群ーーーー血小板減少
- 紫斑病性腎炎ーーーーーーー血清IgGの高値
- 急速進行性腎炎ーーーーーー糸球体基底膜の肥厚
- 低形成性腎ーーーーーーーー多尿
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 小児のネフローゼ症候群で副腎皮質ステロイド薬に反応しにくいことを示唆するのはどれか。
- 高度の赤沈促進
- 高度の低アルブミン血症
- 血清総コレステロール高値
- 顕微鏡的血尿の持続
- 選択性の低い尿蛋白
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 答
- 小児のネフローゼ症候群について正しいのはどれか。
- 幼児では微少変化群が多い。
- 診断基準では尿蛋白1日50mg/体重kg以上である。
- 蛋白摂取量を制限する。
- 先天型は副腎皮質ステロイド薬に反応しにくい。
- 低容量性ショックにはアルブミン製剤を静注する。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 小児のネフローゼ症候群の検査値として正しいのはどれか。
- 早朝起床時第一尿尿蛋白:500mg/dl
- 1日尿蛋白:50mg/kg体重
- 血清総蛋白:5.0g/dl
- 血清アルブミン:2.0g/dl
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 幼児のネフローゼ症候群の初診時検査所見として適切なのはどれか。
- 血清アルブミン 3.5g/dl
- 血清総コレステロール 200mg/dl
- 早朝第1尿の蛋白 200mg/dl
- 尿沈渣中卵円形脂肪体 平均25/視野
- 体重増加 18g/日
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 答
- ネフローゼ症候群について正しいのはどれか。
- 低γOロブリン血症を呈しやすい。
- 血清補体価低下の続くものは予後不良のことが多い。
- 巣状糸球体硬化症は副腎皮質ステロイド薬に反応しないことが多い。
- 循環血漿量低下によるショックにはアルブミン製剤の注射を行う。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 正しいのはどれか。
- 尿蛋白1日量50mg/kgはネフローゼ症候群の診断基準に当てはまる。
- 微小変化群ネフローゼでは血清尿素窒素が上昇しやすい。
- 膜性増殖性腎炎は検尿で初めて発見されることが多い。
- 腎糸球体に半月体形成の著しいものでは副腎皮質ステロイド薬大量療法を行う。
- 紫斑病性腎炎では乏尿をみないことが多い。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 適切のはどれか。
- 体位性蛋白尿は幼児期に最も好発する。
- 停留睾丸の手術は6〜8才の学童期に行うのがよい。
- ネフローゼ症候群では血清αOロブリン値が上昇する。
- 溶血性尿毒症性症候群では末梢赤血球に形態異常がみられる。
- 急性腎不全の輸液療法では代謝性アシドーシスの補正を目標にする。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 正しいのはどれか。
- 成長ホルモンの過剰分泌によってCaとPの喪失が起こる。
- 腎性尿崩症は男児に多い。
- 急性副腎皮質不全では血清カリウム値が上昇する。
- 甲状腺機能亢進症では血清総コレステロール値が上昇する。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 6才の男児。学校検診で血尿を指摘され、精密検査でHBs抗原が陽性であった。母親もHBs抗原陽性。最も考えられる腎組織所見はどれか。
- 糸球体メサンギウムへのIgM沈着
- 膜性増殖性腎炎
- 膜性腎症
- 糸球体微小変化
- 慢性間質性腎炎
- 小児期の上部尿路感染症について正しいのはどれか。
- 原因菌としてはブドウ球菌が多い。
- 乳児では黄疸や嘔吐を伴う。
- 尿中細菌数は10/ml以上である。
- 幼児では膀胱尿管逆流によることが多い。
- 再発は稀である。
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答
- 小児の尿路感染症について正しいのはどれか。
- 幼児期以後では女児に多い。
- 感染経路の多くは血行性である。
- 膀胱尿管逆流現象は乳児では生理的にみられる。
- まずアンピシリンで治療する。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 小児の尿路感染症について正しいのはどれか。
- 1歳以上の男児では尿路奇形の合併を疑う。
- 尿定量培養で菌数10/ml以上を有意とする。
- アデノウイルスは出血性膀胱炎の原因となる。
- 膀胱尿管逆流現象は感染反復の原因となる。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 尿路感染症で誤っているのはどれか。
- 初回感染の原因菌は大腸菌が多い。
- 尿細管機能障害の原因となる。
- 新生児の感染は大部分が血行性に起こる。
- 学童では男児の方が女児より多い。
- Bリンパ球系の免疫不全では気道感染の方が頻度が高い。
- 乳児の尿路感染症で正しいのはどれか。
- 下痢を主訴とすることである。
- 大腸菌によるものが多い。
- 幼若乳児では黄疸を起こすことがある。
- 反復性のものは尿路奇形に合併しやすい。
- a.1,3,4のみ
- b.1,2のみ
- c.2,3のみ
- d.4のみ
- e.1〜4のすべて
- 答
- 急性糸球体腎炎初期の検査所見として適切なのはどれか。
- Urea_N70mg/dl,K5.5mEq/l
- 血清総蛋白4.5g/dl,αOロブリン20%
- 血圧140/80mmHg,尿量250ml/日
- βCOロブリン15mg/dl,γOロブリン10%
- 赤沈55mm/1時間,血清総コレステロール260mg/dl
- a.1,2
- b.1,5
- c.2,3
- d.3,4
- e.4,5
- 答
- 幼若乳児の尿路感染症の症状の中で、頻度の高いのはどれか。
- 下痢
- 頻尿
- 排尿痛
- 嘔吐
- 痙攣
- a.1,2,3
- b.1,2,5
- c.1,4,5
- d.2,3,4
- e.3,4,5
- 答