• 乳児下痢症について誤っているのはどれか。
    1. 冬季乳児下痢症の主な原因病原体はRSウイルス(Respiratory_Syncytial_virus)である。
    2. ロタウイルスによるものは便が白色となることが多い。
    3. 牛乳蛋白を抗原とするアレルギーも原因の一つである。
    4. 乏尿・無尿は高度脱水の徴候である。
    5. 初期輸液に次の組成のものを用いる。Na90mEq/l,Cl70mEq/l,ブドウ糖2.6%,乳酸20mEq/l

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 発症初期の肥厚性幽門狭窄症に適合する検査所見はどれか。
    1. 動脈血pH7.56
    2. 動脈血CO分圧44.9mmHg
    3. 動脈血base_excess+15.9mEq/l
    4. 血清Cl92mEq/l

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 先天性食道閉鎖症につき適切なのはどれか。
    1. 常染色体劣性遺伝を示す。
    2. 母親の羊水過多の原因となる。
    3. その他の先天奇形を合併することが多い。
    4. 出生児の体重が低い。
    5. 診断にはバリウム造影法を用いる。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 誤っているのはどれか。
    1. 先天性肥厚性幽門狭窄症は生後2週以内の新生児に好発する。
    2. 腸重積症は2歳以後の幼児期に好発する。
    3. アセトン血性嘔吐症は2〜6才の幼児に好発する。
    4. 急性虫垂炎は幼児期以後から多くなる。

    • a.1,3,4のみ
    • b.1,2のみ
    • c.2,3のみ
    • d.4のみ
    • e.1〜4のすべて

    • 答


  • 正しいのはどれか。
    1. 腸重積症ではタール便を排出する。
    2. 肥厚性幽門狭窄症では吐物に胆汁を混入しない。
    3. 先天性横隔膜ヘルニアは左側に多い。
    4. 先天性食道閉鎖症では噴出性嘔吐がみられる。
    5. ロタウイルスによる乳児下痢症の便性は通常緑褐色の粘液泥状である。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 肥厚性幽門狭窄症について正しいのはどれか。
    1. 吐乳は生後直ちに始まる。
    2. 吐物には胆汁を混じない。
    3. 代謝性アルカローシスを伴いやすい。
    4. 診断にはstring_signの存在が役立つ。
    5. 治療には緊急手術を行う。

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答


  • 先天性肥厚性幽門狭窄症の発症時期として多いのはどれか。
    1. 出生直後
    2. 生後2〜3週
    3. 生後3カ月
    4. 生後6カ月
    5. 生後12カ月

    • a.1
    • b.2
    • c.3
    • d.4
    • e.5

    • 答


  • 乳児下痢症で脱水が中等度以上のときの初期輸液について正しいのはどれか。
    1. 細胞内水分量を補うのが目的である。
    2. 電解質の中で、まずKを補うことが必要である。
    3. 最初の1時間に10〜20ml/kgを点滴静注するのがよい。
    4. 排尿が十分あれば、初期輸液の目的は達したと考えてよい。
    5. 浸透圧が低い液の方がよい。

    • a.1,2
    • b.1,5
    • c.2,3
    • d.3,4
    • e.4,5

    • 答


  • 腹部膨満の診断に際して腹水貯留の可能性が高い疾患はどれか。
    1. ネフローゼ症候群
    2. 特発性総胆管嚢腫
    3. 巨大結腸症
    4. 神経芽細胞腫
    5. 蛋白漏出性腸症

    • a.1,2,3
    • b.1,2,5
    • c.1,4,5
    • d.2,3,4
    • e.3,4,5

    • 答