附属図書館、日本医学図書館協会賞を受賞!!

去る5月19日、秋田市において開催された第71回日本医学図書館協会総会において当館が第30回日本医学図書館協会賞を受賞いたしました。
今回の受賞は同協会の機関誌「医学図書館」に発表した当館システムの開発事例報告が評価されたもので、受賞にあたっては当館を代表し、 運用係今野主任が表彰状の受理と記念講演を行ないました。


ご周知のように当館システムはMEDLINE等の文献データベース検索結果からの学外文献複写申し込みなど国内初の機能提供により利用者の みなさまにご愛用いただいているところでありますが、システムの実現につきましては情報センター様をはじめとする学内関係各位の多大 なるご協力によるものであり、この度の協会賞受賞にあたりましてあらためて感謝申し上げる次第であります。





写真. 受賞代表者:今野 穂主任(運用係)


なお、選考結果及び選考理由につきましては次のとおりです。

■選 考 結 果

業  績:Proxyサーバーを使った異種データベース間連動システムの開発(札幌医科大学代表:今野 穂)(医学図書館 46(1):70-78, 1999 掲載)


■選 考 理 由

本システムはMEDLINEをはじめとする書誌データベースの検索、そして自館OPACの参照および電子化された一次資料へのリンク、さらには学外文献申し 込み作業を、図書館トータルシステムとして一元的な流れにおいて可能にした国内最初の試みである。異種データベースの連結・連動はネットワーク 時代におけるソフト面の課題であり、医学図書館において先駆的かつ独創的に稼動システムを実現した業績は協会賞に値する。