■病理２（森）		1997.2-4
◎肝炎

  ○特徴
	ウイルス性
	急性炎症→慢性炎症ではなく、急性vs慢性

  ○Ａ型肝炎
	急性肝炎
	経口感染

  ○Ｂ型肝炎
    ・成因
	成人に感染→急性肝炎
	母子感染→HBV carrier→慢性肝炎
    ・HBV carrierの成因
	子宮内感染：5％以下
	新生児期に感染：95％以上
    ・HBs antigen
    ・Hbe antigen

  ○Ｃ型肝炎
	carrier→体液による感染→急性肝炎→慢性肝炎

  ○Ｄ型肝炎

  ○Ｅ型肝炎

◎肝硬変と肝癌

  ○肝癌の発生

  ○肝癌の診断
	・血清診断：AFP（肝癌で脱分化すると産生される蛋白質）
	・Edmondson分類：I  （分化）
                         II （AFP産生）
                         III（AFP産生）
                         IV  （未分化）
  ○肝硬変
	肝細胞壊死→fibrosis→regeneration of hepatocyte（結節形成）

◎膵の病理
  ○Cystic fibrosis of the pancreas (CF)
  ○膵炎
  ○膵癌