[目次]
1 なぜ今MDP か?
2 目的
3 企画原案/やらなければならないこと
4 MDP 関連のホームページ
2 年生の第2 解剖の試験がありました.MDP の特徴の一つは,解剖マニュアルです.2年生は, その有用性が多少なりとも実感できたのではないでしょうか?試験というのは一つの学習の形で す.他の学年も試験が終わり,勉強に対するセンスが磨かれてきている時期ではないでしょうか. そこを発展させて行けば,医学分野もコンピュータの分野もより楽しく,効率よく学べる事がで きると思います.最新の情報をweb で得るということも,今回必要となった点です.
このようなタイミングで,MDP への関心が高まった時期でもあり,MDP を次の代でも発展さ せて行くいい機会だと考えられます.
札幌大医のweb-site (ホームページ)もさらに変わろうとしている時期です.このチャンスを 行かしてMDP を発展させていけば,大学/情報センターとの連絡も取りやすく,仕事がしやす いでしょう.
情報化社会に伴って,学習の分野でも情報化を行う.
オリジナルデータを持つということに意義がある.
また,自分達の学習記録なので,学習が効率的である.
検索が自由に,容易に行えるという利点もある.
▼問題点:データ入力(データ入力は手間がかかる)
サークルによらず,時間,場所の制限を受けずに情報交換ができる.
同じことを繰り返す冗長性が低下し,効率が高まる.
このことによって,講義のレベルの向上も期待できる.
講義の内容が去年と同じならば,データベースを参照することで合理的に学習でき,余力をさらに高いレベルの学習に費やせる.
また,トピックスがどのくらい新しいか?ということも,学生のレベルで理解できる.
それが,ここ1 年なのか,3 年くらい前から話題だったのかという点を理解して学習できる.
一方で,それでも昨年度と同様の講義である場合,それが非常に基本的で重要であるとの目安 になり,今受けている講義が最新のトピックスなのか,基本なのかを理解して学習を進めること もできる.
ミーティング,ML などでコミュニケーション
↓
各人のアイデア,個人個人の考えでコンテンツ作成
(リーダーのマネジメント,技術的協力,マンパワー)
↓
web に反映
↓
飲み会 (重要)
目的,組織,作業歴,歴史などを紙に残しておくということは,引き継ぎのときなどに有用で, これは続けて行くためのテクニックである.
メンバーの確認と,メーリングリストの整備.(現在SPAM が多いため,新しくつくる方が使いやすいかと思われる.)
いくつかに散らばっている内容やリンク切れを直して行く. いくつかの外部のページからリンクされている場合もある.
・作りっ放しではなく,定期的に新しくして行く. 例)解剖マニュアルなど
・また先生方や情報センターとの連絡も必要. 外部からの連絡,質問などがあった場合,対応できる様にしておくとより良い.
・(代表を決定する,メールアドレスも決めておく???)
1) 大学内(札医大学生/教員)
2) 医学分野関連(医学生)
3) 一般
■MDP のホームページ→ http://www.sapmed.ac.jp/MDP/
(大学のサーバ上のファイルの場所/Export/www/apache/htdocs/MDP/)
■札幌医科大学解剖学教室編集脳実習指針 (いくつかある)
→http://www.sapmed.ac.jp/data/neuro/BRAIN.html
→http://www.sapmed.ac.jp/satui/anat1/neuro/BRAIN.html
→http://www.sapmed.ac.jp/MDP/neuro/BRAIN2.html
■魏さんのホームページ→ http://www.sapmed.ac.jp/~eri/
■らっこのホームページ→
http://www.sapmed.ac.jp/~takamaru/
▼iSSS (integrated Study Support System)
▼こもーどのページ(こもーどでぇた)
▼らっこの日記(実習/講義/勉強会)(IP アドレス制限がかかっています)
■i-My (いまいさん)のホームページ→ http://www.sapmed.ac.jp/~imais/
■くまこ(きたじまさん)のホームページ→ http://kumako.tripod.co.jp/ (パスワード制限がかかっています)