[jaaitc:00068] Re: Denshika Toukou

[Haruyuki Tatsumi <tatsumi@sapmed.ac.jp>]

宮東先生： 辰巳@札医です。

一言、

 平成５年から毎年、電子化投稿の実験を行なってきました。
 例年、主催校の意向を重んじて行なうのも同じです。
 それで、今回、主催校から要請があって対応しましたので、
 矛盾ないもの（時間的な無理はありましたが）と考えていました。

 今回、私だけでなく、いろんな方々に無理をいって実現可能
 なところまでこぎ着けたのに、残念です。

From: akudo@kyorin-u.ac.jp (Akihiko KUDO)
Subject: Re: Denshika Toukou
Date: Thu, 27 Aug 1998 09:45:02 +0900 (JST)
Message-ID: <199808270045.JAA24211@mail.kyorin-u.ac.jp>

akudo> 辰巳先生
akudo> 
akudo> 宮東＠杏林大です。長文のメールで失礼いたします。
akudo> 
akudo> ご迷惑をおかけしているようで恐縮です。
akudo> 
akudo> 当講座の川上助教授が，昨夕，坂井先生から学術集会関係の配
akudo> 布文書は，すべて最終的には主催校から発信する形にしてほし
akudo> い旨のお電話をいただきました。
akudo> なるほど，募集要項を受け取る会員の側からみれば，主催校か
akudo> らの文書と情報技術検討委員会からの文書を区別して見るとい
akudo> うことはありそうにないですから，これも極めて正常な御意見
akudo> だと思いました。
akudo> そうしますと，「電子化投稿マニュアル」も他の配布文書と同
akudo> 様，学術集会のプログラム委員会にも話を持って行って了解を
akudo> える必要があることになり，例えば，辰巳先生に文書を用意し
akudo> ていただいたら，当方にお送りいただいて，こちらでプログラ
akudo> ム委員会にかけるという段取りが必要になります。
akudo> 
akudo> 8月はじめの先生との電話では，「電子化投稿」関係のパンフ
akudo> は辰巳先生にすべておまかせして，中西印刷の担当の方に直接
akudo> お送りいただくことにさせていただいた訳ですし，
akudo> 昨日いただいた電話でもこちらでは，内容だけチェックさせて
akudo> いただいて，とりあえず学術集会の他の部分と矛盾が無いよう
akudo> にだけ気を付けて見せていただいたのですが，上記のような扱
akudo> いが必要になってきますと，当然こちらの対応として不十分な
akudo> ことになると思います。
akudo> 
akudo> 上記のような手続きの必要性に気付かなかった点，そして，お
akudo> 忙しい先生を振り回すような形になってしまった点，そういっ
akudo> た意味で宮東の対応のいたらなかった点，お詫び申し上げます。
akudo> 
akudo> 昨夕，平野教授とちょっと相談をしたのですが，
akudo> 
akudo> 紙の抄録の〆切が11月30日ですから，次号（10月末発行）の解
akudo> 剖誌への「投げ込み」でも十分当初の目的を果たせるのではな
akudo> いか，８月号に急いで載せる必要があるのかどうか，というこ
akudo> とや，内容的にも
akudo> 11月30日に紙の抄録が締め切られるのに，電子化抄録がその半
akudo> 年後まで受付をしていたら，紙の抄録とはどこかしら記述が異
akudo> なった電子化投稿をたくさん受けることになってしまい，いた
akudo> ずらに電子化投稿してもらった原稿の価値をも失うことになっ
akudo> てしまうのではないか？など...（これは開催校が考えること
akudo> ではないかもしれませんが...）
akudo> これからもうちょっと検討を要する様な問題もありそうな気配
akudo> もしてきました。
akudo> 
akudo> 先生の御案を改めて御提示いただきたくお願い申し上げます。
akudo> 
akudo> 何卒これからもよろしくお願いいたします。
akudo> 
akudo> 宮東昭彦
akudo> 
akudo> 
akudo> 宮東 昭彦   Kudo, Akihiko    E-mail:akudo@kyorin-u.ac.jp
akudo> 杏林大学医学部解剖学第２講座 〒181-8611 東京都三鷹市新川 6-20-2
akudo> Tel:0422-47-5511 ext.3416    Fax:0422-44-0866
akudo>