Sun Mar  9 11:05:44 1997
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電子メールおよびWWWによる抄録投稿[実験]
                                         日本解剖学会データベース委員会

ネットワーク経由の投稿に御協力ください。電子メールおよびWWW(World Wide
Web)利用困難な方は、抄録データの入ったfloppy diskを持参ください。学会
会場にて、そのデータを電子メールおよびWWW経由で送れるように用意致しま
す。詳しくは、解剖学会ホームページ(仮) http://www.sapmed.ac.jp/jaa を
御覧下さい。現在、学会雑誌用抄録および学術情報センターの学会発表データ
ベース作成に関しては, 紙による提出が正式 のものです。
                      ******************
電子メールによる投稿で、抄録もデータベースも両方作成できるかを実験・
検討中です。

1. [投稿方法]

   (a)[The Internetの電子メールによる方法]データ作成要項に従って
       fileを作成し、db-abst@sapmed.ac.jpまでお送り下さい。ほとんどの
       大学にInternetおよび学内LANが導入されてまいりましたので、電子
       メールの基本的な操作は各サイトのネットワーク管理者にお尋ねくだ
       さい。NetScapeなどWWWのbrowserからe-mailを送られても結構です。

   (b)[Floppy Diskによる方法]}電子メールの場合と同様に、データ作成
       要項に従ってfileを作成し、DOSあるいはMacのformatの3.5
       inch(2HD)のfloppyにcopyして、学会会場のインターネットの投稿受
       付までお持ち下さい。そこで電子メールとWWWによる投稿ができます。
       floppy diskにcopyするdataはTEXT(ASCII) fileでお願いいたします。
                                  ****************

   (c)[日本解剖学会ホームページから](別紙:WWWによる抄録投稿参照)

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 |日本解剖学会ホームページ                        |
 |   (http://www.sapmed.ac.jp/jaa)    |
 |   第102回日本解剖学会全国学術集会                |
 |   :愛知医科大学 : 平成9年3月26−28日           |
 |     抄録投稿実験 < データベース委員会より >         |
 |     オンライン投稿[実験]の手引(受付期間 3/1〜4/10まで)|
 |       受付開始までは試用期間と致しますのでお試し下さい。    |
 |ここを選択 ===> I.  WWWから投稿              |
 |        II. e−mailによる投稿(従来の方法)      |
 |       JAA Proceedings Board        |
 |       オンライン抄録検索[1993−97](Gopher)   |
 |       データベースからの印刷フォーム              |
 |          (PS/DVI/TeX file)の提供      |
 |−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−|

 * 電子投稿による一般的な注意を記述します。
  ・ データの漢字コードはJIS codeでお願いします(the Internetでの約束)。
  ・ 半角カタカナは使わないで下さい。文字コードの変換方法は各
       machineに固有なので、各管理者にお尋ね下さい。システムによって
       は、自動的にJISに変換されるところがありますので、 それを確かめ
       る場合は、送付テスト用のaddress db-test@sapmed.ac.jpへお送りく
       ださい(下記参照)。 返送された日本語がうまく読めると文字コード
       は大丈夫です。 受け付けしだい、自動的に登録番号が返送されます。
       電子メールで送付した抄録に訂正がある場合は、 再度送り直して下
       さい。最も新しいものを採用します。

 * 送付先

   抄録提出 : db-abst@sapmed.ac.jp
   質問   : db-quest@sapmed.ac.jp
   Help file : db-help@sapmed.ac.jp
   送付テスト: db-test@sapmed.ac.jp

       送付テストは日本語で文字化けせずにe-mailが送受信できるかのテス
       トでe-mailで送ったdataがそのまま送り返されます。

 * 〆切 4月10日(3月1日より受付開始します。)

2. [データ作成要項(format)]

   ##Beginから##Endではさまれた行がデータとして認識されます。それ以外
   の行は、無視されます。各項目を表すキーワードは行の先頭が#ではじま
   る単語です、以下にその例を示します。記入項目は著者用データシートの
   記入要領に準じますが、項目にーと同じとは入れずに全てtypeして下さい。
   さらに演題番号項目として#Zを加え記入して下さい。複数でない項目のキー
   ワード(#Z,#A,#B,#D,#M,#N,#T)には数字は不要です。

● データ入力例
 ##Begin
 #Z    1C23
 #A    コンピュータによる診断的問題解決
 #B    Diagnostic problem solving by computer
 #E1   養老/孟司
 #F1   ようろう/たけし
 #G1   Yoroh/Takeshi
 #J1   東京大学医学部解剖学講座
 #K1   とうきょう だいがく いがくぶ かいぼうがく こうざ
 #L1   Department of Anatomy, Faculty of Medicine, University of Tokyo
 #E2   ... [第二著者(和:姓/名)]
 #F2   ... [ (かな:姓/名)]
 #G2   ... [ (English:姓/名)]
 #J2   ... [所属(和)]
 #K2   ... [ (かな)]
 #L2   ... [ (English)]
 #D    和文抄録(英単語を含む場合、改行で word が途中で切れないように 
       ご注意下さい)
       ... (和文抄録の続き)
 #M    中枢神経, 免疫組織化学, ミトコンドリア, 微細構造
 #N    central nervous system, immunohistochemistry, mitochondria,
       ultrastructure
 #T    英文抄録(改行で word が途中で切れないように ご注意下さい)
       ... (英文抄録の続き)
 ##End 

● 作成上の注意事項

   上記の記述の中で、 #ではじまる文字列は、自動データベース化する際の
   目印なので、必ず行の先頭から書いてください。キーワードの後に、タブ
   または空白(複数でも良い)に続けてその「値」を書く。 記述は、すべ
   て、ASCIIもしくは、JIS漢字コードを用いて書くこと。但し、e-mailを送
   る時にJISに変換しても構いません。外字を使わないで下さい。英文字、
   空白などは、すべてASCII(半角)で、カタカナはすべて全角で書くこと。
   ただし、抄録(和文)の中身については、全角の英文字、空白を用いてもよ
   い。 1行の長さは、半角文字で60文字程度(全角文字1文字は半角2文字に
   対応)に押えること。

問い合わせ先: 札幌医科大学 医学部 解剖学第一講座 辰巳 治之
電子メールアドレス: tatsumi@sapmed.ac.jp  FAX:011-612-5861