[db-092] 1A36 : 細胞の核骨格構成タンパク質SP120の発現とニューロンの分化

• To: db-abst@sapmed.ac.jp
• Subject: [db-092] 1A36 : 細胞の核骨格構成タンパク質SP120の発現とニューロンの分化
• From: otsukimi@med.okayama-u.ac.jp
• Date: Tue, 1 Apr 1997 19:19:07 +0900 (JST)

##Begin
#Z 1A36
#A 細胞の核骨格構成タンパク質SP120の発現とニューロンの分化
#B Expression of SP120, a nuclear scaffold protein, in differentiating neuronal cells
#E1 筒井/公子
#F1 つつい/きみこ
#G1 Tsutsui/Kimiko
#J1 岡山大学医学部解剖学第三講座
#K1 おかやまだいがくいがくぶかいぼうがくだいさんこうざ
#L1 Third Department of Anatomy, Okayama University Medical School
#E2 前田/幸英
#F2 まえだ/ゆきひで
#G2 Meda/Yukihide
#J2 岡山大学医学部解剖学第三講座
#K2 おかやまだいがくいがくぶかいぼうがくだいさんこうざ
#L2 Third Department of Anatomy, Okayama University Medical School
#E3 徳永/叡
#F3 とくなが/あきら
#G3 Tokunaga/akira
#J3 岡山大学医学部解剖学第三講座
#K3 おかやまだいがくいがくぶかいぼうがくだいさんこうざ
#L3 Third Department of Anatomy, Okayama University Medical School
#D 細胞の核骨格は核膜に隣接した核ラミナと内部に広がる内部骨格からなる。内部骨格は多種類のタンパク質からなるネットワーク状の構造体で、DNAループの基部が結合し、DNAの複製、転写の場であると考えられている。我々は、DNAの核骨格付着領域(SAR)と特異的に結合する核骨格構成タンパク質SP 120を分離、精製し、さらにcDNAをクローニングして、機能解析を行ってきた。生後発生中の小脳皮質ニューロンにおけるSP120の発現動態を免疫組織化学的に検討したので報告する。
#M 核骨格, SP120, 免疫組織化学, 細胞分化, 小脳
#N nuclear scaffold, SP120, immunohistochemistry, cell differentiation, cerebellum
#Last_modified 97.04.03-09:06
#Return_path otsukimi@med.okayama-u.ac.jp
#Sequence_number   92
##End

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