プロジェクト 一覧 :辰巳 治之 札幌医科大学・医学部・解剖学第一講座
*1.札幌医大情報センター建設・整備 : 担当 : 札幌医大総務課 清水主幹:<辰巳> 期 間:H9.4〜H11.3 関係者:(基本構想は、HBA, NTTDATA) 概 要: 研究支援システム、教育支援システム、地域医療支援システム(1.参照) 図書館システム ・平成9、10年度の2年間で札幌医大キャンパスLANシステムを整備し、 現在建築中で平成11年4月完成予定の基礎教育研究棟の中に情報セン ターを設置、平成11年6月から正式に運用開始するもの。 *1.1.地域医療支援システム整備費 : 担当 : 札幌医大総務課 清水主幹 :<辰巳> 期 間:H9.4〜H10.3 関係者:落札 NTT北海道支社、都市開発営業部、システムサービス部 概 要: ・平成9年度はキャンパスLANシステムの一部構築に向けて、道庁予算の 約2億円と通産省からの補助金約2億円の併せて約4億円で、臨床教育研究棟、 病院棟のシステム構築を行なうと共に、プロジェクトの基盤実験をする。 *1.1.1 通産省〜先進的アプリケーション基盤施設整備費補助金 <決定> テーマ:「技術的先進性、社会的先進性を兼ね備えた基盤整備の実施」 :関連部局:札幌医大、通産省機情局 高原班長、通産局 担当 : 札幌医大総務課 清水主幹 :<辰巳> 期 間:H9.10〜H10.3 関係者:落札:NTT北海道支社、都市開発営業部、システムサービス部、 NTT光ネットワーク研究所 概 要: ・国/市町村が実施する新規事業で技術的、社会的に先進性があり、かつ 既存の社会的施策とも連動した事業に対し、通産省が事業費の半額補助 を行なうというもの。 ・札幌医大では「地域医療支援システム」の構築(1.1. 参照)をテーマに、 この補助金を活用して北海道の医療拠点となるべく、先進的な札幌医大 情報ネットワーク実験システムの構築を行なう。 このなかで、Fiber Channel, ATM, Fast Ether Switch,などの機能評価 を行ない、医学・医療系アプリへの活用を行なう。これをbaseにして、 通産省の「創造的ソフトウェア育成事業」(2. 参照)で作成するソフトの 高度応用利用 科技庁の「医療研究支援アプリ(予算0 H7-11年度)」(関連プロジェクト1) MDX(Medical Exchange Point)実験開始(Project Member) 「生活工学アプリ(約1000万xH8-12年度)」(3.参照) 厚生省の「Multilingual Digital Anatomical Database :Visible Human Project(約300万)」(5. 参照) の循環器病センター 研究委託 「著作権保護に関する調査研究(120万xH9-11年)」 (14. 参照) 文部省の「未来開拓研究」(6. 参照) (14. 参照) 札幌医大「SkinBank Network」(4. 参照) (一部、厚生省からの研究助成:H8年度 300万円, H9年度300万円) を動かし、さらにSensible Human databasef(関連プロジェクトx)から Multimedia Objective Human database構築構想へ発展させる予定。 また、このなかで科技庁の省際ネットワーク北海道延長作戦、ギガビット ネットワーク構想を考えている *2.IPA〜創造的ソフトウェア育成事業 <確定> テーマ:「End User Computingのためのオブジェクト指向 フレームワークの開発」 担当 : プロジェクトリーダー 企画・立案 <辰巳> 期 間:H8.4〜H10.3 関係者:NTTアクセス網研究所、NTTソフトウェア本部、Canon、 META Corporation Japan、他 概 要: ・コンピュータに関する専門的な知識(プログラム言語やデータベース言語) をほとんどないエンドユーザでも、データベースへのアクセスを軸に、自ら データベースの利用や画像処理等を行なうアプリケーションを開発できる 環境(ビジュアルなオブジェクト指向フレームワーク)を開発するもの。 ・イメージとしては、アクセス網研究所が開発した設備管理支援システム 「MARIOS」の学術情報版。 ・さらに Multimedia Object Database System開発環境への応用を考えている。 *3.科技庁〜科学技術振興調整費 <確定> テーマ:「極限的状況における一時的情報弱者を支援するための生活工学 アプリケーション開発に関する調査研究」 担当 :辰巳、<学務課教務3 高田さん> 期 間:H8-12年 概 要: ・情報過多の時代において、その極限の状態に近いのは医学部である。生命科学 に関する情報量は多いこともさることながら、人命に関わる問題、例えば抗ウ イルス薬ソリブジンの副作用や非加熱製剤、また、大腸菌O-157感染症のよう な場合、情報過多のために必要な情報が手に入らなかった、知らなかったとい うことでは済まされない。情報過多の時代であるために、たとえ情報処理機器 を使いこなす能力があっても、相対的なあるいは一時的な情報弱者になってし まう。そこで、そのようなときに、何が必要なのか、どのような情報システム が良いのかを実験システムを動かしながら検討し、さらに実態調査することに よって、極限状態でも耐えられる生活工学アプリケーションに関する研究をす る。 ・相対的情報弱者のシミュレーションを可能にするべく大量の情報を容易に 蓄えられるようにCD-ROMサーバをネットワークに組み込む。そして画像デー タも十分蓄えられるように光ディスク装置を組み込み、さらにアナログ・ ディジタル変換してネットワーク経由でデータ転送できるようにする。こ れら全てをネットワーク対応にし、インターネット接続されたワークステー ションから機器の制御、データの管理も可能にする。このシステムにてマ ルチメディア情報などを極限まで蓄積し、その管理および活用の仕方を調 査検討する。 *4.厚生省〜厚生科学研究費H8-9年度:10年度も<申請予定> :設立準備委員会 設置 テーマ:「死体からの皮膚移植の生着率の評価及び皮膚収集・提供 システムのありかたに関する研究」(H8) 「植皮生着率の評価及び広域ネットワーク対応のスキンバンク 情報システムに関する調査研究」(H9) - SkinBankNetworks 構想- 期 間: H8年度、H9年度 担当 : 辰巳、阿部(形成外科助教授)、村上(第二解剖学教授)<総務課 清水主幹> 概 要: ・皮膚提供者が現れたときに素早く採皮でき、その新鮮な皮膚をすぐに移植 できることを可能にする情報連絡システム、そして患者のいない時には冷 凍保存し蓄えておき、必要な時に直ちに活用できるような広域の皮膚管理 および情報伝達のシステムの構築をする。 ・各種凍結保存方法による生着率・生着期間とコスト・労力等の経済的・労 力的な面からさらに比較検討し治療の技術評価をするとともに、提供され た新鮮な皮膚を効率よく活用する全国的情報システムの構築の可能性を調 査研究し検討するものである。 *5.保健医療福祉情報化会議(情報G7)〜サブプロジェクト8 <確定> テーマ:「Multi-language anatomical digital databaseの構築」 期 間: H9-? 担当 : 辰巳、村上(第二解剖学教授)、解剖学会? <総務課? 清水主幹> 関係者: 概 要: ・米国立医学図書館の人体のスライス画像(男性1MM間隔、女性0.3MM間隔: total 61G)のVisible Humanのデータを日本のミラーサイト として札幌医大に格納し、スライスされた断面の英語の解剖学名を日本語 訳すると共に、マルチメディアデータベースとして色々な情報とリンクし 活用できるように実験を行うもの。 ・Visible Humanデータ及びそれを加工した3次元再構築データ は、学内はもちろん全国からアクセスできるようにする。 *6.文部省〜日本学術振興会 未来開拓学術研究推進事業 <確定> テーマ:「高度マルチメディア応用システム構築のための先進的 ネットワークアーキテクチャーの研究」(15. 参照) 期 間:H9.4〜H13.3 関係者:大阪大学(宮原教授、西尾教授)京都大学(池田教授) 早稲田大学(村岡教授) 東京大学(釜江教授)NTT基礎研究所(高田主任)、 札幌医大(辰巳), 他 概 要:ITRCの活動をもとに申請 ・ メインテーマとして「高度マルチメディア応用システム構築のための先進 的ネットワークアーキテクチャーの研究」があり、サブテーマとして 「1.高度応用システムの開発」「2.ミドルウェア層の開発/評価」 「3.データ管理層の開発」の3つの柱がある。 辰巳先生は1のメンバーである。 ・ マルチメディア通信アプリケーション(応用システム)の要求を取り入れ て成長してきたインターネット技術をATMなどの高速/高機能ネット ワーク技術に融合させ、本物の高度なマルチメディア応用システム構築に 適したネットワークアーキテクチャの構築を行うもの。 ・ 現在登場しつつある様々な網構成技術を組み合わせ、バーチャル空間の技 術を遠隔会議やバーチャルモールなどの応用システムのプロトタイプを構 築し、これら分散マルチメディア応用システムを実現するためのトランス ポートネットワーク技術をインターネット技術を基礎に開発する。 ・ 新しいインターネットのプラットフォームに基づいた超高速ルーティング マルチメディア応用のための品質保証を実現するネットワークアーキテク チャ、セキュリティなどの重要諸技術の研究開発を行う。 *7.科技庁〜IMnet(省際ネットワーク)の北海道への延長計画 <調整中> テーマ: 担当 : 辰巳、北海道 新技術産業課、情報管理課 期 間: 関係者: 旧JICST 金 額: 概 要: ・科技庁としてH10年度にNOCの地方展開を大蔵省に要求することを 検討しているが、北海道(札幌医大)では辰巳関連で複数の重要な プロジェクトの動きがあるので、是非とも北海道にIMnetを早急に 整備していただこうと辰巳が科技庁に働きかけているもの。 ・現在、北海道の学術/研究機関の道外との通信回線はSINETのみで ある。もし、SINETが途絶した際には学術/研究機関が孤立した状態 になるのみならず、北海道にはInternetのexchange pointがない ため、大災害が発生した場合、道内の学術/研究機関と民間施設との通信 は東京経由のため不通になってしまい救済、支援ができず被害が拡大して しまう。 ・このようなことにならないよう、北海道だけでなく日本全体に基幹回線 (IMnet)を整備し、バックボーンを完全に二重化する必要がある。 *8.科技庁〜次世代ネットワーク(ギガビットネットワーク)の研究開発 <科技庁にて検討中で、利用計画提出ずみ> テーマ:「先端ネットワークを活用した統合的情報アプリケーション システムの開発(日本版HPCC)」 期 間:??年度(予定) 関係者: 金 額:数百??億円(予定) 概 要: ・米国、欧州で推進している高性能情報通信計画の日本版として、ギガビット クラスの回線が必要な統合的情報アプリケーションの開発を行う。 テーマとしては「統合的情報アプリケーションシステムの開発」 「先端ネットワークの開発」「情報利用技術の開発」の3つのテーマがある。 ・「先端ネットワークの開発」では、大容量の統合的情報アプリケーション を伝送可能とするギガビットクラスのネットワークの開発を行い、 その成果は日本の基幹回線となるべくIMnetの高速化、有効利用に 反映される。 ・「情報利用技術の開発」では、登録された各種の大容量データを自動的に データベース化する技術及び高速に検索する技術の開発、本人性を確認す る認証技術等の開発を統合的に行う。 ・辰巳にあてはまるテーマとしては「統合的情報アプリケーション システムの開発」で、このプロジェクトの実現により、個別に展開されて いる辰巳プロジェクトが結び付けられるイメージ。技術的支援をいただく ためNTT 青木所長(副社長)にお願いをした。 *9.NORTH〜北海道地域ネットワーク協議会 <活動中> :現在 NewNORTHへの発展を計画中 組織概要/設立趣旨 ・ NORTH 〜Network Organization for Research and Technology in Hokkaido ・ 代表−運営委員会 委員長〜辰巳 治之 ・ 事務局を 札幌市エレクトロニクスセンターから 北海道総合技術研究所に移管 ・北海道地域におけるインターネットの構築及び維持と、インターネットの 普及ならびに円滑な運用の推進とを通じて、地域社会へ寄与することを 目的にH5年6月に設立。 活動内容 ・産、官、学の研究者や技術者が共同研究として「研究グループ」を構成し、 ネットワークに関する実験や研究活動を行うと共に、インターネットの 啓蒙/普及のために講演会、講習会の実施、展示会への参加を行う。 ・企業や研究所などがNOCへ接続し、インターネットにアクセスできる ように物理的な手段の提供を行なってきた。 ・日本のネットワーク組織の一員としての対外的な活動を行う (NORTHはJPNICに加入し、設立の最初からJPNICに 企業サイドの委員も派遣している)。 ・NORTHの中の医療/医学関係のプロジェクトとしてsigmedがあり、 その発展型として北海道から自然発生し全国に広がったものが医療系に閉じた ネットワークニュースのJPMEDである。 *10.Rproject〜Routing Project <活動中> テーマ:「 北海道地域ネットワークにおける経路制御研究」 期 間:H7〜 関係者:札幌医大解剖学第一講座、(株)ネクステック、食品加工研究センター 日本電算機株式会社、TokyoInternet、演算工学研究所、ムトウ、 セコムラインズ他 金 額:自前 概 要: ・NORTHの研究プロジェクトの一つとして、北海道における情報ネット ワークのあり方を検討する中で、Internetという情報インフラ ストラクチャの数ある構成要素の中からソフトウェアの部分、特に 経路制御技術を中心に巨視的なネットワーク周辺諸知識の習得/集積を 目的に活動しているもの。 ・具体的には、災害等で通信回線が途切れた際に道内の学術機関が孤立 しないよう、北海道と道外を結ぶ学術回線(SINET、WIDE)間、また学術 回線と商用回線間における経路制御コントロールを行い安全定常的な ネットワークサービスを実現できるよう経路制御に関するポリシー コントロール等について取り組んでいる。 *11.NTT研究所との共同研究 <調整中> テーマ:「医用マルチメディアネットワークシステムの研究 」 期 間:H9.4〜H12.3 関係者:NTTマルチメディアネットワーク研究所、 NTTヒューマンインタフェース研究所 概 要: ・解剖学等で使用される高精細な医療用画像(顕微鏡画像)をFibre Channel を用いて高速転送することをベースに、画像の取込、蓄積、検索、転送、 表示を迅速かつ高信頼に行えるマルチメディアネットワークシステムの 実現に向けた研究。 ・ステップとして研究室内、キャンパス内、広域網接続の3段階で行う。 ここでの成果はH10年度以降の札幌医大の情報ネットワークシステムに 反映される他、マルチメディアシステム総合研究所が推進する医療 バーチャルプロジェクトで活用される(NTT主催の医療 マルチメディアフォーラムにて辰巳が講演をした。)。 *12. IHJ(Internet Hospital Japan)ホームページ 開業医で作った総合病院 開業医の医師があつまり情報発信をし電子メールにて相談をうける 担当 : 出村(創立者)、高橋(事務局 OA スクールアートピア) 全体の院長として、札幌太田病院太田耕平が、 学術顧問として札幌医大辰巳治之が担当している。 期 間:H8.2〜 関係者: 1996年9月8日現在 精神科:札幌太田病院、小児科:でむら 小児クリニック、脳神経外科:札幌東徳洲会病院脳神経外科、泌尿器科: 三樹会病院、心臓・血管外科:愛心メモリアル病院、消化器内科:西沢内 科消化器内科、心療内科:望洋台クリニック、整形外科:札幌円山整形外 科病院、調剤薬局:東豊元町調剤薬局の9民間医療機関である。近々耳鼻 咽喉科、産婦人科、皮膚科また、個人的にも、産婦人科の看護婦から個人 参加ある。 金 額:自費 概 要: 各医療機関は、載せたい各診療科目の病気や治療法などの情報をIHJ事務 局に送り、ホームページを作成した。ホームページIHJは、北海道インター ネットタウン(仮想都市“道DaBe”URL http://www.dolphin.co.jp/)の中 の一つの部門(メデイカルセンター)に位置し、そこからリンクされてい る。インターネットユーザーはインターネットを通して、情報を引き出し、 質問を電子メールを各診療担当医療機関に送り、受け取った医療機関は返 事を書く。IHJ関連の連絡や種々のデスカッションができるように、札幌 医科大学にてIHJ mailing list1を立ち上げた。ここに電子メールを送る と、IHJに参加している各医療機関に情報が瞬時にかつ同時的に伝わる。 新規診療科目や個人の受け付け及びユーザーの苦情や意見は、IHJ事務局 (artpia@ppp.bekkoame.or.jp)が担当している。月1回程度の、運営委員 会を開催して、問題点やホームページの不備を点検したり、インターネッ トの勉強会を開いている。 *13. 国立循環器病センター 研究委託 テーマ:「医学・医療電子情報の集積・公開にともなう著作権保護に関する調査研究」 期 間:H9.4〜H12.3 概 要: 医学・医療分野における情報は電子化される方向に進んでおり、一 度電子化されるとその情報の再利用や再配布、複製などが非常に容易にな る。しかし元データの出典が明らかでないと価値のない情報になったり、 誰が責任をもって情報提供をしているかが確認できないと正しい情報かど うかの判断が難しく利用価値がなくなる。情報公開を積極的にすることに より科学の発展が促進されると期待できるが、著作権保護が十分にされて いないと情報を提供してくれる人が増えない。一方、著作権を強く主張し 縛りを強くしすぎると、再利用が困難で、費用がかかり過ぎることもある。 そこで、医学・医療電子情報の集積・公開のありかたについて、著作権保 護の立場から調査研究を行ない問題点を明らかにして、解決策を練り医学 情報流通促進を図るのが目的である。 *14. ITRC (Internet Technology Research Commettee) 文部省日本学術振興会 産学協力研究第163委員会 :運営委員(辰巳) 関係者:代表 大阪大学計算機センター長 宮原 教授 参加企業約 50社 概 要: 本研究委員会では、インターネット技術の研究に関与したり応用を試 みる幅広い層の研究者・技術者に呼び掛け、 1.ATM, MPEG2を積極的に活用する超高速ネットワーク基盤技術開発の 共同 研究やQOS、セキュ リティなどネットワーク活用の基盤技術の研究、 2.高度アプリケーションの研究開発や小、中、高、大学の教育のための 新 しいアプリケーションの 開発、 3.インターネットの社会的側面に関する研究、特にビジネスや行政、 一般 教育へと広がりへの対応 と著作権、モラル、悪用などの問題へ の取り組 み、 4.当研究委員会あるいは国内外での研究・開発によって得られた新しい ネッ トワーク技術の開示や 普及、 5.ハード・ソフトの相互接続テストの場の提供、 6.各専門分野、及びそれに跨ったインターネット利用に関する研究会、 講 習会などの開催 などの活動が継続できる基盤を築く。 この活動をもとに未来開拓研究に応募した。 *15. IPAの開発促進のための NTTからの受託研究 テーマ:「End User Computingのためのオブジェクト指向 フレームワークの高度応用研究] 期 間:H9.4〜H12.3 関係者:辰巳、学務、 NTTアクセス網研究所、NTTソフトウェア本部、Canon、 META Corporation Japan、他 概 要:IPA「創造的ソフトウエアー開発事業」によるプロジェクトの 促進のためにHyperEnd User側から高度応用のアプローチをしながら 開発促進を計る。 - その他関連プロジェクトおよび活動 *1 科学技術庁研究推進委員会 委員 [医療研究支援アプリケーション] H7-H11年 MDXMedical Internet Exchange (MDX) 研究班 member http://www.ncc.go.jp/mdx/参照 [医療研究支援アプリケーション] H7-H11年およびITRCの研究グループで行なっている *2 科学技術庁研究推進委員会 委員 [生活工学アプリケーション] H8-H12年 *3 北海道教育長期総合計画 検討会議委員 *4 解剖学会 情報技術検討委員会 委員 *5 JCRN(研究ネットワーク連合委員会) 幹事会主査 *6 私的病院協会「病院情報システム研究会」 *7 JIMA(Japan Internet Medical Association) 日本インターネット医療協議会設立準備委員