<分子生物学/Molecular Biology>


「医科分子生物学」
川上正也 他/編/講談社/8,200/92/7/教

「医科分子生物学」
村松正美/編/南江堂/8,800/91/2/教

「がん遺伝子の分子生物学」
藤永 惠 編/講談社/3,910/86/1/教

「遺伝子工学入門」
高野利也/編/南山堂/4,635/85/1/詳

「分子疫学」
坂岡 博・藤永 惠/編/共立出版/6,880/90/1/詳

「ワトソン組換えDNA」
松橋通生・大坪栄一/訳/丸善/4,635/86/1/詳

「Molecular Biology of the Cell」
Alberts,B./編/Garland/12,906/89/2/教

「(同訳書)細胞の分子生物学」
中村桂子・松原謙一/訳/教育社/18,600/90/2/教

「Molecular Biology of the Gene」
Watson,J.D./編/Benjamin/16,109/87/4/詳

「(同訳書)遺伝子の分子生物学」
松原・中村・三浦/訳/トッパン/16,274/88/4/詳

「Molecular Cell Biology」
Darnell,J./編/Scientific Am./11,938/90/2/詳

「(同訳書)分子細胞生物学(全2巻)」
野田春彦 他/訳/東京化学同人/各 9,200/93/2/詳


◆「がん遺伝子の分子生物学」は分子生物学の講義の理解に大変役に立ちます。巻末の詳細な文献は原論文の検索に大変便利です。

◆「Molecular Biology of the Cell」は毎年最も多くの講座から推薦される本です。とにかく読んでおもしろい。分子生物学以外でも、解剖、生化、病理の講義の教科書・参考書としても使えます。これを読まずしてこれからの医者はありえないでしょう。

◆「Molecular Biology of the Gene」は「… the Cell」にくらべると、ややとっつきにくい感がありますが、けっこうおもしろく読めます。遺伝子のことを勉強するならこの本でほぼ十分でしょう。

◆「Molecular Cell Biology」も上記二冊同様おもしろい一冊です。図もカラーで、たのしく読めます。