<医学一般/Medicine>


「ターミナルケアと今後の医療」
形浦・並木・郷久/編/南山堂/3,914/88/1/教

「バイオエシックス入門」
今井道夫・香川知晶/編/東信堂/2,369/92/2/指

「癌の告知−ある臨床医の報告−」
大鐘稔彦/著/メヂカルフレンド社/2,266/86/1/読

「医療学−人間中心の医療をめざして−」
河野友信/編/朝倉書店/5,974/90/1/詳

「よき臨床医をめざして−全人的アプローチ−」
日野原重明・塚本玲三/訳/医学書院/2,884/87/1/読

「新しい問診・面接のために」
津田 司/訳/医学書院/2,369/89/1/教

「切手が語る医学の歩み」
古川 明/著/医歯薬出版/10,094/86/1/読

「医学研究発表の方法」
草間 悟/著/南江堂/各 2,060/86/1/教

「研究室実務ハンドブック」
今西二郎・松本葉子/著/南江堂/2,060/87/1/教

「驚異の小宇宙・人体(全6巻)」
NHKサイエンススペシャル/編/NHK出版/各 3,200/89/1/読

「札幌医科大学 医学書目録」
同 編集委員会/編/札幌医科大学/非売品/年/刊/辞


◆学生時代、特に教養のうちに、こういった広い視野から医学について書かれた本を読んでおいてほしいものです。

◆「医療学−人間中心の医療をめざして−」では人間中心の医療が学際的に説かれています。

◆「切手が語る医学の歩み」は、これほど医学に関する切手があるのかと驚かせられる一冊です。

◆医学部では研究業務についての系統だった教育・訓練をうける機会が他の学部に比べて少ないきらいがあります。そういった研究業務について学びたい人に「医学研究発表の方法」や「研究室実務ハンドブック」をお奨めします。

◆「驚異の小宇宙・人体」はビデオですが、人体を視覚的に理解するのに大変参考になります。

◆「札幌医科大学 医学書目録」は今年で第7版となりました。教科書を購入する際に大変参考になります。