<循環器病学/Cardiology>


「新心臓病学」
石川恭三/編/医学書院/19,055/86/2/詳

「NIM Lectures 循環器病学」
村田和彦・細田瑳一/編/医学書院/5,562/86/2/教

「心臓病へのアプローチ」
高階・依藤・安藤/編/医学書院/5,150/84/3/試

「心臓病ケーススタディ」
日野原・高木・前田/編/医学書院/5,871/84/2/教

「Annual Review 循環器」
杉本恒明 他/編/中外医学社/9,064/年/刊/詳

「不整脈の診かたと治療」
五十嵐正男/著/医学書院/7,622/84/4/詳

「図解心電図テキスト」
宮下英夫/訳/文光堂/4,635/76/3/教

「心電図トレーニング」
小沢友紀雄/著/中外医学社/4,429/92/4/教

「心電図のABC」
日本医師会/編/協和企画通信/5,500/93/2/教

「速く正確にマスタ−できる心電図の読みかた」
矢崎義雄/訳/文光堂/3,708/87/1/教

「心臓の超音波断層法入門」
神戸・西村・日比/著/金芳堂/8,240/80/1/詳

「断層心エコー法・ドプラ法の臨床」
大木 崇/著/医学書院/12,360/87/1/詳

「臨床心エコー図学」
吉川純一/編/文光堂/24,000/91/1/詳

「Echocardiography」
Feigenbaum,H./編/Lea & Febiger/18,592/93/5/詳

「Principles of Clinical Electrocardiography」
Goldman,M.J./編/Lange/4,017/89/13/詳

「(同訳書)図解心電図学」
吉利 和・宮下英夫/訳/金芳堂/6,180/87/12/詳

「Heart disease」
Brannwald/編/Saunders/24,926/91/4/辞


◆まとまった循環器病の本としては「新心臓病学」がよくまとまっており、内容的には申し分ないのですが、学生が購入するには少々高価かもしれません。

◆「NIM Lectures 循環器病学」あたりが学生用の教科書としてはよくまとまっていますが、これのみというわけにはいかないでしょう。

◆まとまった循環器病の本とは別に、心電図・心エコー・心シンチといった診断技術についての本もなにか持っていたほうが良いです。

◆わりとやさしい文光堂の「図解心電図テキスト」が学生の間では人気があります。

◆「心電図トレーニング」は読みやすく、何度も繰り返して心電図の勉強ができる本です。