<感染・免疫病学/Infectious & Immune Disease>


「NIM Lectures 感染症学」
島田・斉藤・北原/編/医学書院/5,150/91/1/教

「感染症学」
三輪谷俊夫 他/編/金芳堂/6,180/82/1/教

「Essential Lecture 感染・アレルギ−・膠原病」
宮本昭正/編/メジカルビュー社/4,326/84/1/詳

「感染症マニュアル」
北原光夫/著/医学書院/2,884/84/1/詳

「感染症ケーススタディ」
池本秀雄・島田 馨/編/医学書院/6,180/82/1/詳

「感染症と抗生物質の使い方」
島田 馨/編/文光堂/6,000/90/1/詳

「NIM Lectures 免疫・アレルギ−・リウマチ病学」
柏崎禎夫・狩野庄吾/編/医学書院/4,120/89/1/教

「エッセンシャル アレルギー・膠原病学」
粕川禮司・牧野荘平/編/医歯薬出版/4,600/91/2/詳

「やさしいアレルギー・免疫学」
宮本昭正 他/編/日本医事新報社/1,957/89/3/詳

「アレルギー・膠原病へのアプローチ」
塩川優一・宮本昭正/編/医学書院/3,605/84/2/詳

「アレルギー・免疫病ケーススタディ」
高橋昭三・安倍 達/編/医学書院/5,871/82/1/詳


◆感染症について臨床的に書かれた本を新たに購入して勉強するのもよいのですが、まずはすでに持っている微生物学の教科書をしっかり読むことをお奨めします。免疫についても臨床的に書かれた本を購入するより「医科免疫学」を読んで免疫の機構というものをきちんと理解しておいた方がよいでしょう。

◆「Essential Lecture 感染・アレルギー・膠原病」は総論として、日和見感染、院内感染、MRSA、AIDS、などに触れているのがポイントです。

◆「感染症と抗生物質の使い方」は実践的な本ですので、医学生向けではないかもしれません。ただ、抗生剤の分類と基本的な使用法は医学生にも知ってほしいものです。

◆「エッセンシャル アレルギー・膠原病学」は基本的なことがよくまとめて書かれています。

◆「アレルギー・膠原病へのアプローチ」は簡単に書かれています。試験対策用には良いでしょう。