<神経病学/Neurology>


「神経病学」
荒木淑郎/著/金芳堂/5,768/86/2/教

「NIM Lectures 神経病学」
田崎義昭・吉田充男/編/医学書院/5,562/88/3/教

「ベッドサイドの神経の診かた」
田崎義昭・斉藤佳雄/著/南山堂/7,004/91/14/教

「神経局在診断」
半田 肇・花北順哉/訳/文光堂/8,755/88/3/詳

「臨床神経学の基礎」
大西晃生 他/訳/MEDSI/8,446/87/2/詳

「Annual Review 神経」
後藤文男 他/編/中外医学社/9,270/年/刊/詳

「神経病へのアプローチ」
本多虔夫/編/医学書院/3,605/83/3/試

「神経病ケーススタディ」
荒木淑郎・大友英一/編/医学書院/4,944/89/2/詳

「神経疾患のリハビリテーション」
平井俊策/編/南山堂/6,180/84/1/詳

「標準リハビリテーション医学」
津山直一/監/医学書院/6,077/86/1/教

「Merritt's Textbook of Neurology」
Rowland,L.D./編/Lea & Febiger/15,203/89/8/教

「(同訳書)メリット神経病学」
椿 忠雄/訳/医学書院/12,360/83/2/教

「Principles of Neurology」
Rynard,D.A. 他/編/McGrow-Hill/14,094/93/5/教


◆神経病学は神経精神医学や脳神経外科学と重複する分野であり、そちらの方に掲載してある書籍も参考にしたほうが良いでしょう。

◆神経疾患全体について系統的に書かれた本としては金芳堂の「神経病学」や医学書院の「NIM Lectures 神経病学」あたりが学生用として使いやすい本です。

◆神経疾患診断の本としては「ベッドサイドの神経の診かた」がよく売れています。読みやすくまとまっており神経疾患診断の初歩を学ぶためのテキストとして最適でしょう。

◆同じ神経疾患の診断学の本でも神経解剖的側面を強調している本としては「神経局在診断」をお奨めします。

◆近年、学生向けのリハビリテーション医学の教科書が数冊、刊行されてきています。興味のある人はなにか一冊買って読んでみるのも良いでしょう。