「現代臨床精神医学」
大熊輝雄／編／金原出版／6,300／90／4／教
「最新精神医学」
諏訪 望／編／南江堂／6,180／89／34／教
「NIM Lectures 精神医学」
三好功峰・藤縄 昭／編／医学書院／5,047／85／1／教
「精神医学入門」
西丸四方／著／南山堂／5,200／92／23／教
「臨床精神病理学」
平井静也・鹿子木敏範／訳／文光堂／2,884／86／6／詳
「神経病理を学ぶ人のために」
平野朝雄／著／医学書院／14,420／92／3／詳
「神経心理学入門」
山鳥 重／著／医学書院／6,592／85／1／詳
「プリンシパル臨床脳波」
宮坂松衛・福沢 等／編／日本医事新報社／1,854／86／2／詳
◆どの科に進むにしても精神医学の知識は必要です。何か一冊、精神医学についての本を持っている必要があります。
◆「現代臨床精神医学」や「最新精神医学」がスタンダードな教科書です。この二冊のうちのどちらか一冊を教科書として買えばよいでしょう。「現代臨床精神医学」が実際の臨床に即した形で書かれた実戦的な本であるのに比べて、「最新精神医学」は系統的に読みやすくまとめてある本です。
◆「精神医学入門」は実際の症例について具体的に書かれていて、面白く読めます。
◆精神医学に関するおもしろい文庫や新書が何冊かあるので、興味のある人には読むことをお奨めします。