「必修放射線医学」
高橋睦正／編／南江堂／9,785／87／2／教
「標準放射線医学」
有水 昇・高島 力／編／医学書院／10,300／92／4／教
「新臨床Ｘ線診断学」
大沢 忠／編／医学書院／10,094／90／2／教
「放射線サブノ−ト」
蜂屋順一 他／編／南江堂／4,800／90／2／教
「放射線腫瘍学」
木村修治 他／編／金芳堂／3,800／90／1／教
「放射線医学」
片山 仁／編／文光堂／12,360／92／1／教
「新放射線医学（Ｑシリーズ）」
医学教育研究会／編／日本医事新報社／1,957／83／3／試
「最新臨床核医学」
久田・古館・佐々木／編／金原出版／15,000／91／2／詳
「新核医学」
鳥塚莞爾／編／金芳堂／8,240／82／1／詳
「臨床腫瘍学からみた癌の放射線治療」
大川智彦・池田道雄／編／医学書院／5,150／83／1／詳
◆放射線医学の全体像を理解するうえで、「必修放射線医学」や「標準放射線医学」といった教科書的な本が何か一冊必要です。核医学に関する項が独立している分、「必修」の方が「標準」より若干使いやすいかも知れません。
◆「新臨床Ｘ線診断学」は写真が豊富でわかりやすく、内容も新しいです。
◆写真読影の勉強には、こういった教科書的な本だけでは駄目です。写真を豊富に使った読影の勉強専門の本を使う必要があります。そういった本は画像診断学の項に掲載してあるので参考にしてください。
◆核医学や放射線治療に関する本は、必要に応じて買うとよいでしょう。