桂花
横浜
- 取材日:'94/9/19 参加者:funaya@aqu.hitachi-sk.co.jp
船柳・評
- 1.店名、食べたものとその値段
- 桂花横浜店、こたろうめん(750円)
- 2.店の雰囲気、清潔さ、経営者の態度、到着までの時間
- 「桂花は汚い」というイメージを払拭出来る程度の清潔さ。カウンターで15名、
テーブルで15人は収容可能。JR横浜駅から徒歩3分。横浜ビブレの地下1階に
ある。
- 3.ラーメンの具
- たーろー(2個)、めんま、ゆで卵、刻みネギ、茎ワカメ(だったんですね)、
軽く茹でたキャベツ
- 4.麺
- 桂花の麺にしては細く感じられる(気のせいか?)
茹で具合も、今まで食べた桂花の麺ではもっとも柔らかい。
すらっとした縮れ無しの麺は桂花共通。
- 5.スープ
- 桂花初心者にとっては、好みの別れるスープであろう。但し3回も飲めばもう
虜状態(^^;)。ちょっぴり塩味の濃厚なとんこつスープは慣れてしまうともう
やめられない(^^;)
- 6.値段
- 適切の一言
- 7.気がついたこと
- 「桂花はうまいけど汚い」という意見をお持ちの方は横浜店がお奨めです。
- 8.総合評価、10点法による採点とその理由
- 9/10
「桂花はターロー麺に限る!」というのが桂花ファンの大半のご意見でしょうが、
私はあえてここでは「こたろうめん」をPushします。ターロー麺よりも量が少なく
キャベツも生ではありませんが、「バランス」という点ではなかなかの秀作では?
茹でたキャベツも歯ごたえは十分ありますし("こたろうめん大盛り"とか出来ない
かなあ。その名も"ちゅうたろうめん"(笑)。単にキャベツが茹でてあれば良いと
いう(^^;))
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