らーめん二郎
十条
- 取材日:'94/9/16 参加者: k-yamagu@hoffman.cc.sophia.ac.jp
やまぐち・評
- 1.店名、食べたものとその値段
- らーめん二郎(十条)、豚肉ラーメン、にんにく、値段忘れた。
- 2.店の雰囲気、清潔さ、経営者の態度、到着までの時間
- 店に入るとみぎに座敷、左手前にテーブル、その奥にカウンター。
壁に田町同様名刺がいっぱい貼ってある。けっしてきれいではない。
若いにいちゃんが2人でやっていた。本店とちがって、排他的なところは
ない。10分位で到着。
- 3.ラーメンの具
- キャベツともやしの野菜炒めみたいのがこれでもかといわんばかりに
乗っていた。あとは、小さめのチャーシューがこれまた7〜8枚。
- 4.麺
- 灰色っぽい、ぶっとい麺。ちぢれてはいないが、いかにも手打ちっぽく
ねじれている。あ、ここはほんとに自分でつくった手打ちめんです。
- 5.スープ
- 匂いのきつい、こってりスープ。話しによるとラードをつかっているので
におうらしい。背脂もかなり入っているが、ザルで漉していないので、
細かくない。僕のラーメンの中には3センチ大の背脂がはいっていて、
ちょっときもちわるかった。もちろん食いませんでした。
スープは最初、かなり旨く感じた。が、しだいに飽きてくる。
- 6.値段
- 本店より高かった。けど、値段わすれちゃったので。m(_ _)m
- 7.気がついたこと
- 本店とそう大差ないと思いました。本店で並ぶのいやならこっちで
十分だと思います。
量が多すぎ。あんなに食えない。最後の方は、吐きそうになりながら
格闘した。格闘、という言葉がぴったりマッチする。
- 8.総合評価、10点法による採点とその理由
- 5/10 けっしてまずくはないけど、多過ぎ。
この上なくくどい。くったあと、しばらくらーめんはいいや、って
思ってしまう。まえに、量を少なくして、客においしかったと思わせる、
って話しがあったけど、わかる気がする。
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