肉の万世

東京秋葉原

取材日:'94/9/13 参加者:funaya@aqu.hitachi-sk.co.jp

船柳・評

1.店名、食べたものとその値段
万世ラーメン、特製排骨麺+キムチ(870円+200円)
2.店の雰囲気、清潔さ、経営者の態度、到着までの時間
JR秋葉原駅徒歩4分位、万世橋たもと、「肉の万世」ビルの地下1階にある。 100人収容出来る広い店内は、ラーメン屋というよりファミリーレストランである。 平日の夕方はガラガラ(^^;)。
3.ラーメンの具
特製排骨、めんま、レタス、刻みネギ 別に頼んだキムチが妙に辛い
4.麺
形状は太く若干縮れがある。色が妙に白いのが印象的。味はボーっとしていて ラーメンというより、うどんとか、芋団子を麺状にしたような風味。いずれにせよ 決して美味しいとはいえない。
5.スープ
醤油味ではあるが、世間一般の醤油味スープとは趣が弱冠異なる。例えて言えば コンソメスープとかの風味に近いものがある。だしの取り方が違うのだろうか? 美味しいとはいえないが、麺ほどひどくはない。
6.値段
パイコーが載っていることを加味すれば、まあ妥当な線
7.気がついたこと
テーブルの上に装備(^^;)されている「ネギ油」をぶっかけて一気に食べれば そこそこ美味しくいただけます(^^;)
8.総合評価、10点法による採点とその理由
4/10(パイコーが載って無ければ、あと1ポイント−(マイナス)) 秋葉原に6人以上で押し寄せて、さあ食事は何にしようかという時に、この 店はお奨めかもしれません(メンバーがラーメンにうるさくない事が条件)。 なんといっても秋葉原には人数の入る飲食店は少ないですから。 私の場合、じゃんがらはもう見捨ててしまったので、多少まずくても この店で腹一杯食べることで満足してます。あ、餃子はここでは食わない方が いいっすよ。饅頭のように厚い皮で(誇張度200%^^;)、中には水がたっぷり 入っていますから(^^;)。