山桜桃(ゆすら)
琴似
- 参加者:nakamura@sapmed.ac.jp
なかむら・評
- 1.店名、食べたものとその値段
- 山桜桃(ゆすら)、とんこつ、600円
- 2.店の雰囲気、清潔さ、経営者の態度、到着までの時間
- できたばかりらしい。店の中のつくり(キッチン)が、「五丈原」と全く同じ。
麺のゆでかたや、スープの作り方まで同じ。おまけに麺をゆでる時間をはかって
いる時計まで同じ。客への接客まで同じ。どんぶりもにている。時間は早い方。
- 3.ラーメンの具
- チャーシュー、ねぎ、しなちく、なると。「五丈原」とのちがいは、「五丈原」が
のりであるのに対し、こちらはなると。チャーシューもやわらかい。こっちのほうが
ややかたくてあつい。チャーシューは「五丈原」のほうが上。チャーシューの
いれかたが、大きいのを2まいと、くずのような小さいチャーシューをたくさん
いれるというところも「五丈原」と同じ。
- 4.麺
- 旭川加藤ラーメン。「五丈原」は佐藤製麺である。
- 5.スープ
- 「五丈原」とそっくりの、白いとんこつスープ。しかし、みそがはいっていない
ので、ややものたりない。「五丈原」にくらべ油が多い。
- 6.値段
- こんなものだろう。
- 7.気がついたこと
- 「五丈原」とほとんどおなじである。
- 8.総合評価、10点法による採点とその理由
- 7/10、スープがちょっとものたりない。チャーシューも平均よりは
はるかにうまいが、「五丈原」にくらべるといまいち。
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