監督:佐々木 利敦

主将:南出 直之

 札幌医科大学空手道部は日本空手道丸興志(JKMO)に所属しています。流派は松涛館流です。医大の体育館2階の武道場で稽古しています。練習は主に月・水・金の17時から19時、土日は大会などがなければオフです。
 
うちの部は伝統のある部であり、実績もあります。皆、勉強で忙しい中、部活に参加し稽古を真剣に行っています。でも空手の経験者は少なく、大学から始めた人がほとんどです。先輩が熱心に指導してくれるので心配はいりません

練習メニューは時期や大会前などで多少変わりますが、夕錬は準備体操・柔軟の後にその場基本、移動基本、組手の練習をやります。昼錬は準備体操の後その場基本をやりミット練、組み手形などをやります。夕錬で形の稽古もしますがうちの部はどちらかというと組手の練習が多いです。(でも形の稽古もちゃんとやりますよ)。練習後、道場に残って各自練習している人もいます。皆、東医体・学連の試合に向けてがんばってます。
 

練習内容:

空手部に入ったらきつい練習ばかりというわけではないです。花見やドライブ、各種飲み会(自分のペースで飲めるよ)などなど楽しいイベントもたくさんあります。遊びに行きたければ先輩に言えばいろんなところに連れて行ってくれます。

空手について空手には組手と形というのがあって組手は突きや蹴りなどを相手にきめてポイントを競い、形は自分の属する流派の「形」を演舞して得点を競います。組手は寸止めルール(ぎりぎりあてない)なので比較的怪我はしません。

部活