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3)

顎関節 の輪郭を明らかにする(Fig.740,742)。外側面だけ関節包を切除して関節円板を露出させる。ライヘによっては、下顎骨 を動かして咀嚼運動を再現することができる。どのような運動の際に関節窩の後方に乗り上げるか。臼歯の擦り合わせはどのような関節運動か、よく観察せよ。



Akiko Oshiro
1998年01月19日 (月) 16時56分03秒 JST