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[jaaitc:00005] Re: Denshika ni tuite
辰巳@ML管理者.札医です。 申し訳ありません。再送させていただきます。
下記に書きましたように、MLのlistもすべて消えましたので
復旧させたのですが、不完全でした。それで、もう一度送らせていただきます。
現在、このMLに下記の先生方が登録されております。
1.石川 春律 群馬大学医学部 解剖学第二講座
ish@news.sb.gunma-u.ac.jp
2.野条 良彰 福井医科大学 剖学第一講座
yoshiaki@fmsrsa.fukui-med.ac.jp
3.沢田 元 横浜市立大学医学部 解剖学第一講座
hsawada@yellow.med.yokohama-cu.ac.jp
4.鈴木 雅隆 昭和大学医学部 解剖学第二講座
msuzuki@med.showa-u.ac.jp
5.菅沼 龍夫 宮崎医科大学 解剖学第二講座
suganumat@post1.miyazaki-med.ac.jp
6.高田 邦昭 群馬大学 生体調節研究所 細胞構造
takata@news.sb.gunma-u.ac.jp
7.増田 弥生 国立リハビリ研究所
yayoi@rehab.go.jp
8.辰巳治之 札幌医科大学医学部 解剖学第一講座
tatsumi@sapmed.ac.jp
9.塩田浩平 京都大学大学院医学研究科 生体構造医学講座
kshiota@med.kyoto-u.ac.jp 情報技術検討委員会担当理事
kshiota@med.kyoto-u.ac.jp
10.林 良博
林先生の、所属、e-mailなどが わかりません。
ご存知のかたお教えください。
=========== 再送文 =======================================================
解剖学会情報技術委員会 委員殿: 御無沙汰しております 辰巳@札医です。
# 札幌医大の ハードディスクが保守点検で壊されてしまい、その影響がつづいて
# おり、委員会関連のアクティビティも低下してしまい申し訳ありません。
# 詳しくは 別冊・医学のあゆみ "ホームページへの招待"の前書きを御覧下さい ^_^;;
さて、下記の件、もし何かご意見があれば よろしくお願い申し上げます。
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例年行なっている、学会発表の電子化データの収集を下記のように
行ないたいと考えております。
1. E-mail (Web or E-mail)を使った投稿(ボランティアの協力による)
2. gopher, HTMLによる抄録の自動公開
3. 学会会場でのデモ
また、今回は、関西医大の積極的な協力もあり、これまで実験ベースでやっていた
部分を、正式に動かしたいとのことで動いております。全国学術集会の具体的な
運営に関しては、当番校に任されているところが大部分ですので、委員会としては
技術的な問題点などに関し助言をするということになるかと思います。
今回の学術集会集会では
: インターネット・セッションを正式演題として扱い、
この演題に関して、すべて電子化して処理を行なう試みをするとのことです。
インターネット・セッションには、30件程 あつまったそうで、
詳しくは http://www.sapmed.ac.jp/jaa/ の 学術集会、
インターネットセッションのところをご参照ください。
この電子化の試みとは、
1. 抄録データを e-mailで集め、
2. その電子メールのデータを元に印刷(中西印刷で電子化入稿可能)し、
3. そのデータを学情へ提出することです。
学会主催校(関西医大渡辺先生) からの 情報によりますと、
> インターネットセッションの分だけであれば、この問題が技術的に可能であるこ
> とがわかりました。中西印刷はABSTRACT6つをA4用紙1枚に印刷するためのソフト
> を持っており、原稿を電子メールで送れば解剖学雑誌に印刷可能です(印刷所では
> 演題番号の付与、タイトル・氏名と本文の間の行換えだけをします)。現在、フロッ
> ピーで渡したプログラム・予稿集用原稿でTest runをしてもらっています。原稿
> の順番および抜けのチェックは主催校側で行う方が無難かも知れません。
とのことでした。
そこで、従来の実験に加え、インターネットセッションの分だけ、すべて電子
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化による作業の実験を行ないたいとのことでした。いろいろ技術的な検討を加
えた結果、30件ほどですので、いざとなれば手作業でやる覚悟が、関西医大に
あれば可能かと思います。それで、今回の実験計画を下記のところにおきまし
たのでご検討ください。
学会投稿システム
http://www.sapmed.ac.jp/satui/anat1/tatsumi/anat.html
問題は、上記の 計画図にも 記載していますように、電子化したデータを
学情センターに受け取ってもらえるかどうかを、交渉する必要があります。
よろしければ 学情に交渉したいと考えます。
初めて行なわれるInternet sessionや、これからの電子化データについて、
もう少しDiscussionを深める必要があると思い、若き解剖学者の集いでは、
下記のことをテーマにして 集まりたいと考えています。
若き解剖学者の集い: (後援:情報技術検討委員会、協賛:大会事務局)
世話人:藤森 修 名古屋市立大学医学部解剖学第二講座
fujimori@med.nagoya-cu.ac.jp
辰巳 治之 札幌医科大学医学部第一講座
tatsumi@sapmed.ac.jp
「学会における情報化を考える」
1. 全国学術集会にインターネットセッションを導入して
関西医科大学 解剖学第一講座 渡辺 淳 watanabe@takii.kmu.ac.jp
2. Visible Human Project から Multilanguage Anatomical Digital Databaseへ
札幌医科大学 医学部解剖学第一講座 辰巳 治之 (情報技術検討委員)
3. フリー・ディスカッション
つきましては、情報処理検討委員会後援という形にしたいのですが、
よろしいでしょうか?
また、その後、これらのことを題材に委員会で Discussionしていただければ
幸いです。
ご意見や、なにかsuggestionございましたらよろしくお願いいたします。
辰巳 治之@解剖学.札幌医大 URL http://www.sapmed.ac.jp
TEL (011) 611-2111 ext 2240 or 2242
tatsumi@sapmed.ac.jp URL http://www.sapmed.ac.jp/~tatsumi
JCRN http://www.sapmed.ac.jp/jcrn.html 研究ネットワーク連合委員会
JAA http://www.sapmed.ac.jp/jaa.html 日本解剖学会
=========== 再送文 =======================================================
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