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[jaaitc:00070] from jaa-iswg
ITCの委員の皆様ご無沙汰してます。
鈴木@昭和大学です。
インターネットセッションWGの内容ですが、辰巳先生に対する質問も
含まれていましたのでご連絡致します。
http://www6.showa-u.ac.jp/~msuzuki/jaa-iswg/
の000043および000044をご覧ください。
念のためメールを添付します。
渡辺@関西医大です。宮東先生、ご丁寧なreply、どうもありがとうございます。辰
巳先生、鈴木先生、お忙しい中をありがとうございます。
ところで、本日中西印刷から解剖学雑誌が届きましたので、早速拝見させていただき
ました。案内はわかりやすく、103回よりずっと良いように思われます。
ところで、またひとつ、問題点を思い出しましたので、連絡させていただきます。
外字とウムラウトやアクサンテギュなどの問題です。実は、103回の抄録の電子化投
稿で、文中にウムラウトのついた人名の引用があり、結局ウムラウトなしで掲載する
ことになってしまいました(こちらからの連絡が十分でなかったため)。104回のシ
ステムでは、雑誌掲載の抄録についてはこのような問題は生じないはずですが、一応
、報告させていただきます。
鈴木先生に倣って、インターネットセッションでの演題は必ず出します(元気で生き
ていれば!)。2つ出すかもしれませんが、可能ですか?可能でしたら演題申込み書
類1式をもう1セットお送り下さるようお願い申しあげます。
ところで、電子化投稿(実験)の件ですが、
宮東先生の
akudo> 11月30日に紙の抄録が締め切られるのに,電子化抄録がその半
akudo> 年後まで受付をしていたら,紙の抄録とはどこかしら記述が異
akudo> なった電子化投稿をたくさん受けることになってしまい,いた
akudo> ずらに電子化投稿してもらった原稿の価値をも失うことになっ
akudo> てしまうのではないか?など...(これは開催校が考えること
akudo> ではないかもしれませんが...)
というお考えにも、たしかに一理あると思います。
しかしながら、学情データベースへの原稿の送り込みは、例年、随分と遅れて送ら
れているようです。おそらく、103回の分も、まだ学情には送られていないはずです
。また、103回の学情データベース用原稿の最終締切は6月15日となりましたが、これ
は、この原稿をもとに解剖学雑誌掲載用原稿を作り、それを解剖学雑誌の4号に掲載
する必要があったためで、解剖学雑誌編集担当の方から「学情データベース用原稿だ
けなら、もう少しゆっくりでもかまわなかったのですが・・・」と言われました(た
だし、言われたのは原稿を中西印刷に送付した後です)。
そうしますと、電子化抄録の締切は(例年と同じような時期に学情に送るのなら)
ずっと遅れてもかまわないことになると思うのですが、如何でしょうか?
会場に端末を入れる件につきまして宮東先生は書きました・・・
> 展示会場にコンピュータを入れるのは、今回はまだ検討しておりません。
> 可能性を考えてみます。(何しろ学内LANができるのが来年度なもので...)
鈴木先生のお答えはこうでした・・・
情報技術検討委員会(旧データベース委員会)では、毎年、抄録の電子メール投
稿を行っております。その際に、登録用のコンピュータまでの回線に経費が必要
な場合、当委員会が負担しております。但し、経費に限度がありますので、現在
接続されている場所から、端末を設置する間の、ケーブル程度かと思いますが。
この当たりは、毎年、辰巳先生が担当しております。杏林大学での現状をお話い
ただければ、辰巳先生と相談し、どのようにするか回答いたします。
103回では、会場にフロッピーディスクを持ってきて投稿された方は1名だったよ
うに記憶しております。鈴木先生のお作りになられたリスト(リンク集)によれば、
現在、ほとんどすべての大学・研究機関で、少なくともE-mailは利用できるようにな
りました。そこで、抄録の投稿だけを考えれば、会場に端末を用意しておく必要性は
なくなったように感じます。
では、どのように展示会場(および国際交流センターのインターネットコーナー)
の端末が使われたかと言いますと、インターネットセッション(またはその他のホー
ムページ)の閲覧がほとんどだったようです。
103回では、展示会場の端末にtelnetを入れておき、国際交流センターのファイア
ウオールのtelnet protocolを会期中だけ通すように設定してもらいましたが、telne
tを使ってご自分宛のメールをご自身のサーバに見に行った方はおられなかったよう
です。しかしながら、この件は宣伝していなかったので(国際交流センターのサーバ
のセキュリティーレベルが下がるためです)、メールを読みたいというリクエストが
なかったのか、それとも、あってもそうできることがわからないのでお使いにならな
かったのか、主催者としては判断できませんでした。
以上、ご参考になれば幸いです。
ところで、103回のデータベース・抄録の電子化登録共同実験ですが以下のように
なっています。
1) データベース用ファイル(抄録付き、解剖学会が指定した様式)を中西印刷宛フ
ロッピーディスクで送付してあります。もし、万一、問題が生じた場合は、このフロ
ッピーのテキストを学情に送っていただくように、中西印刷の解剖学雑誌編集の御担
当者にお願いしてあります。
2) データベース用ファイル(抄録付き)を、FTPサーバ(Free BSDのパソコンサーバ
です)にuploadしました。FTP://202.233.132.22/pubに置いてあり、anonymousでget
できるようにしたつもりです。EUCとSJISの両者をuploadするつもりだったのですが
、とりあえず、今はEUCファイルだけ置いてあります。
今後、どのようにしたら良いか、辰巳先生、鈴木先生のご指示をいただきたいと存じ
ます。
以上の件、よろしくお願い申しあげます。
渡辺先生
宮東@杏林大です。
(1)
At 7:44 PM 98.8.28 +0900, Jun Watanabe wrote:
>鈴木先生に倣って、インターネットセッションでの演題は必ず出します(元気で生き
>ていれば!)。2つ出すかもしれませんが、可能ですか?可能でしたら演題申込み書
>類1式をもう1セットお送り下さるようお願い申しあげます。
了解致しました。宜しくお願いいたします。
(2)
電子化投稿(実験)関連の御提案について:
宮東の今まで持っていた(勝手な)印象では、
「電子化投稿関係の事柄は、インターネットセッションとは違って、
情報技術検討委員会の行っている、主催校とは独立した行事」
だと思っていましたので、いろいろちんぶんかんぷんな
動きをしてしまいました。ご迷惑をおかけいたしております。
とりあえず、持ち帰りまして、事務局で話し合わせてください。
(3)
>会場に端末を入れる件につきまして宮東先生は書きました・・・
>> 展示会場にコンピュータを入れるのは、今回はまだ検討しておりません。
どういう配線が必要か、こちらの大学の施設課と
打ち合わせをしないといけないようです。
この件、もう少しお待ちいただけますか?
いろいろありがとうございます。
宮東昭彦
宮東 昭彦 Kudo, Akihiko E-mail:akudo@kyorin-u.ac.jp
杏林大学医学部解剖学第2講座 〒181-8611 東京都三鷹市新川 6-20-2
Tel:0422-47-5511 ext.3416 Fax:0422-44-0866
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