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[jaaitc:00071] Re: ホームページ
辰巳@札医です。
#緊急入院なんかして、replyできず申し訳ありません。
#貧血ぎみですが、元気にしております。
From: takata@news.sb.gunma-u.ac.jp (Kuniaki Takata)
Subject: [jaaitc:00070] Re: ホームページ
Date: Tue, 5 Oct 1999 09:17:45 +0900
Message-ID: <199910050014.JAA11575@akagi.sb.gunma-u.ac.jp>
> 解剖学会情報技術検討委員各位:
> 高田邦昭@群馬大生体調節研です.
> 学会のホームページのドメイン名の件で下記のような問い合わせを学会事務センター
> にしたところ,下記のような返答をえました.
>
> そろそろ具体的な作業に入りたいと存じますが,その前に,
> 1)コストは安くはないが,情報の集まる点等を考慮すると,事務センターにホーム
> ページを開くのが良いとのご意見が多かったようですが,事務センターでよいのか?
>
> 2)専用のドメイン名を持つ点はどうするか?(下記のコメントを考慮してください)
>
> この2点につき折り返し見解をおよせください.
将来のことを考えると、専用のDomainを持つ方が良いかと思います。
即ち、ホームページの実体はどこでも良いと思うのですが、
1. constantに事務局が情報をupToDateできること、
2. 公式ページ(事務局、理事会、学会)と会員の自由なページがあり、
4. Mailing Listなどのサービスが気軽にでき、
3. BackUpシステムもしっかりしており、HPなどのLinkが切れないように、
さらに情報を未来永劫コンスタントに情報を蓄積でき、referできるシステムが
必要だと考えます。
これは、ちょっとお金かかりますが、学会の将来の為には必要な要素だとおも
います。実際には、文部省(将来一緒になる科技庁)などのsupportを受けて
やっていくことの様に思います。その点からすると、NACSIS、 JST、(BCASJ
ちょっとニュアンスが違いますが)が良いところですが、まだまだ、各部署は
その域まで達していないのが現状の様です。
ともかく、専用のDomain Nameをもつということは、仮に、札幌医大にあって
も、BACASJにあっても、よく、また、必要に応じて、引っ越しもできます。
すなわち、将来、引っ越しても、Userからみると、同じ名前なので、
混乱がおきないということです。
> **********************************************
> 小森様:
>
> 高田邦昭@群馬大生体調節研です.
> 解剖学会ホームページの件ですが,事務センターにお願いした場合,専用のドメイン
> 名(例えばwww.anatomy.org.jp)を取得して使う事ができるでしょうか?
> コンピュータの担当者の方にうかがって折り返しご返事をいただけますか?
>
> 高田邦昭
>
> **********************************************
> > 高田 邦昭 先生
> >
> > いつも大変御世話になっております。
> > 小森@学会事務センターです。
> > さて、お問合せ頂いておりましたホームページの件に関しまして、下記の通りご連
> >絡申し上げます。
> > (コンピューター担当者からの返答をそのままご転送させて頂きます)
> >
> >
> > 1. 独自ドメインの取得によるWebサービスに対する回答
> >
> > 1-1)
> > 独自ドメインを取得のうえ,サーバの置く位置も
> > 日本学会事務センター(BCASJ)内とし,BCASJ-Netと接合する場合を
> > Multi Home Domain Service(MHDS)といいます。
> > これを実現するのは可能ですが,導入時にbcasj.or.jp側の
> > 現有回線の種別変更・LAN経路変更による導入時費用がかかり,
> > さらにネットワーク機器類に追加費用がかかると思われます。
> > BCASJn内MHDSのために数百万円(片手以上ではない)の費用が
> > 予想されます。
> >
> > 1-2)
> > 1-1)の変形でBCASJ-Netと接合せず,単独回線・単独ノードで
> > 既存の学会保有機器をBCASJ内に置く方法です。
> > これであれば単なる場所貸しとなり,サーバ保守も
> > 学会側からリモートメンテナンスが可能です。
> >
> >
> > 2. bcasj.or.jpドメインの中で解剖学会用の
> > Webサーバを立ち上げる
> >
> > 2-1) これは学会既存の機器を使用して,現在の解剖学会の
> > サーバをBCASJ内に移設し,サーバのひとつとして
> > 立ち上げる方法です。
> > 学会との間で移設時の設定費用,保守・バックアップについて
> > 特段の取り決めが必要となります。
> >
> > 2-2) 日本解剖学会専用のサーバ機器による Webサービスを
> > 取りやめ,日本学会事務センター内の現有サーバに解剖学会用の
> > Web Serviceを組み込む方法。
> > これが一番安価ですが,解剖学会の場合多種多様なサービスを
> > 行っているようなので,まったく同じサービスができるかどうかは
> > 打ち合わせが必要と思われます。
> >
> **********************************************
>
> ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
> Kuniaki Takata, Ph.D.
> Laboratory of Molecular and Cellular Morphology
> Institute for Molecular and Cellular Regulation
> Gunma University
> Maebashi, Gunma 371-8512, JAPAN
> TEL: +81-27-220-8840
> FAX: +81-27-220-8844
> E-mail: takata@akagi.sb.gunma-u.ac.jp (Kuniaki Takata)
> ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
辰巳 治之@解剖学.札幌医大 URL http://www.sapmed.ac.jp
TEL (011)611-2111 ext 2630 or 2632
tatsumi@sapmed.ac.jp URL http://www.sapmed.ac.jp/~tatsumi
JCRN http://www.sapmed.ac.jp/jcrn.html 研究ネットワーク連合委員会
JAA http://www.sapmed.ac.jp/jaa.html 日本解剖学会
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