[db-054] 3P051 : シナプス可塑性に対応するシナプスの微細形態変化

• To: db-abst@sapmed.ac.jp
• Subject: [db-054] 3P051 : シナプス可塑性に対応するシナプスの微細形態変化
• From: tomo@med.m.chiba-u.ac.jp
• Date: Tue, 25 Mar 1997 13:15:50 +0900 (JST)

##Begin
#Z 3P051
#A シナプス可塑性に対応するシナプスの微細形態変化
#B Synaptic spinule formation attendant on the post-tetanic potentiation in the cat superior cervical ganglion
#E1 門田 朋子
#F1 かどた ともこ
#G1 Kadota Tomoko
#J1 千葉大学医学部解剖学第一講座
#K1 ちばだいがく いがくぶ かいぼうがくだいいちこうざ
#L1 Department of Anatomy, Chiba University School of Medicine
#E2 山合 友一朗
#F2 やまあい ともいちろう
#G2 Yamaai Tomoichiro
#J2 岡山大学歯学部口腔解剖学講座
#K2 おかやまだいがく しがくぶ こうくうかいぼうがくこうざ
#L2 Department of Oral Anatomu, Okayama University Dental School
#D シナプス可塑性に対応するシナプスの微細形態変化
○門田朋子（千葉大・医・第一解剖）、山合友一郎（岡山大・歯・口腔解剖）
 我々は先に、ネコ上頚神経節において高頻度刺激時における刺激後増強（PTPの出現と、これに対応して出現するシナプス小棘突起 (synaptic spinule) 形成について報告した。今回は上記PTP の持続時間について電気生理学的に検討した。またシナプス小棘突起の出現と消失の時間的経過について微細形態学的に検索した。これらの結果について報告する。 PTP と小棘突起の出現と消失についての時間的対応についても検討を加える。
#M シナプス、可塑性、刺激後増強、長期増強、小棘突起、パーフォレイテッド・シナプス
#N synapse, plasticity, post-tetanic potentiation, long-term potentiation, synaptic spinule, perforated synapse
#Last_modified 97.03.25-13:15
#Return_path tomo@med.m.chiba-u.ac.jp
#Sequence_number   54
##End

• Prev: [db-055] 3P051 : シナプス可塑性に対応するシナプスの微細形態変化
• Next: [db-052] 1E-24 : サル小腸壁内リンパ管の構築ー酵素組織化学的
• Index(es):
  • Main
  • Thread