時間が足りない時は、第1-2頚椎も含めて頭部を正中線で切半する(p.)。環軸関節 は切断面で観察する。時間に余裕があれば、第1-2頚椎を順番にはずしながら関節を観察する。その場合も、切断面を観察する班に加わり、軸椎 の動きを見ておくこと。