札幌医科大学準硬式野球部

3rd Grade

#2 千石 晴輝 SENGOKU HARUKI
医・医 札幌南高校 センター、レフト

俺は高校球児・千石晴輝!

幼馴染で同級生だった元カノと練習をサボって札幌ファクトリーにデートに行ったところ黒ずくめの男の怪しげな取引を目撃した。

取引を見るのに夢中になっていた俺は背後から近づいてきたもう1人の仲間に気付かなかった。

俺はその男に願書を書かされ、目が覚めたら……札医に入学してしまった!

見た目は真面目、中身はドスケベ

次期キャプテン せんごくん!

そんなこんなで札医に入学してきた千石くん。札南卒の現役合格、大学に入ってからは再試にかかったこともなく成績優秀、類まれなるバッティングのセンスで部活でも活躍、と一見非の打ち所がない彼だが誰よりも〇〇〇ネタで笑っているというタレコミが。

さらに、彼女が出来ると彼女のことで頭がいっぱいになってしまいがちである。

最近はどんな話でも彼女の話に繋げるらしい。噂によると、政治問題について話していても気付いたら彼女の話になっているだとか。

高校生の時は手を繋いだ写真に"これからよろしく"と書かれたストーリーを上げていたらしいので今後の彼のストーリーに期待。

#1 石川 大空人 ISHIKAWA TAKUTO
保・理療 札幌国際情報高校 サード、ショート、ピッチャー

酒カス。

ヤニカス。

パチンカス。

静内合宿まで応援に来てくれるご両親の元育ったはずなのだが、チャラさと素行の悪さが目立つ。耳と首には光るもの。ぜひ目にもその光を灯して欲しいところである。4年生の間で「石川説教の会」が開かれたが失敗。意外にも彼なりに考えていたらしい。

顔の白さはほぼ幽霊であるが、肺は真っ黒。そのギャップに惚れ込む女子も少なくないとか。

オーダーと老害に頭を悩ませる毎日だが、偉大なる先輩の背中を踏みにじるようにして大空へ羽ばたいて欲しい。

最近は元気である。