一人っ子ぼっちゃんのゆうじくん
驚くほどマイペースであり、逆張りしがち
大学では常に領域を展開しており、誰も彼に近付くことはできない
彼に近付くほど我々の速度は遅くなり、我々と彼の間には"無限"が存在する
友達はいないはずなのにいつも過去問の答えは知っている。おそらく彼の能力で"無"から生成しているのだろう。恐ろしい。
また、彼が生み出せるものは過去問の解答だけでは無い。部内1のメンヘラ製造機としても有名である。
最近は家に帰ると彼女からの"調教"が始まる。
高速ビンタマシーンと化してしまった彼女の言いなりとなっている情けない4年目である。
平均すると月に1回は"お仕置"を受けているそうだが、何をしたらそんなに怒らせることが出来るのか不思議である。
よっこいしょー「俺長岡だけど〜今年もキャプテンだわ〜」
やはり二年目となるキャプテンの統率力は素晴らしいものであるが、準硬の部員を抑制するのはあまりに困難であり頭を悩ませている
彼の口からは部員への不満が絶えず溢れてくるが、瓶ビールを一気しても溢れてくるものがないのはさすがといったところだ
しかしそんな彼でも彼女とラブイーズの前では愛とロマンチスト魂が溢れ出してしまう。オシャレなデートスポットやディナーを聞いてみたらたくさん答えてくれるはずだ。
今年は投手に専念しているようだが、最近発覚した乱視の影響すら感じさせない圧巻のピッチングからは目が離せない。
守備範囲は広いが女性のタイプは極端に狭い。顔とスタイルは涼森レム、性格はやすこという人類史に未だ存在していない理想のタイプを日々追い求め、学校と家を往復する毎日。
とある証言では、大柳の大柳は、とても大柳であるとされており、小柳では太刀打ちできない代物となってる。
彼は温泉、サウナが大好きなので、一緒に行った際はぜひ、その目で確かめてみよう。
テンパイであったが、偉大なる先輩によって揃わなかった模様である。
昨季は車のタイヤにチェーンをつけられたり、自転車を捨てられたりなど災難な目に遭った4年雁首―ズ頭領。
アップ中は得意のドリフトでインコースをショートカットしているが、打席ではそのインコースに苦しめられている模様。
部員が物にぶつかった時などは、部員を心配せずにその物を心配するなどアニミズムの精神が垣間見られる。
最近は大盛りを食べられなくなっているようで、その姿は後輩の大森から「情けないっす」といわれる有様である。本当に情けない。
リーグ戦では実力の限りすべてを出し尽くして、活躍してほしいところである。
おじさん。普通におじさん&The 一人っ子。
飲み会では真冬のiPhone(本人はアンチiPhone)のように、急速に充電が切れて夢の国に踏み込んでしまう。その際はチータラを鼻に刺すのが定番。
生命源は単3電池であるため、サスティナブル中山であり、SDGsに貢献している。
なぜか後輩マネージャーにもてる。疑問であるが、羨ましいものである。
「カモンッ」
卒論のために数多の論文を読み年々劣化していた肩のコンディションを整えて最後のシーズンを迎えた4年生エース。
ストレートとカーブをコーナーに投げ分ける投球はまさにアメと鞭。彼は星の数ほどの打者と女を沼らせる。
特級呪物である。
札医準硬唯一の男性看護学科の中井くん
特別枠で札幌医科大学に入部した彼だが、その奇行は年々エスカレートしていくばかりである。
今年の合宿では、寝ている先輩の口にバニラエッセンスを入れたり放屁するなどして静内に爪痕を残していた。
最近一部の部員から中井は意外と空気を読んでいる、周りに気を使ってボケるタイプという声も上がっているが、周りに気を使える人間が何の罪もない人間の口にバニラエッセンスや屁をぶち込むのか甚だ疑問である。
そんな彼はキレ症を発症しており、自分よりもえこが先に飲み会に誘われたという理由で飲み会に来なかったことがある。
また、英語を勉強しすぎてGReeeeNのHIDEをハイドと読んでしまう。
だが彼はこんなキャラのくせに非常にお酒が弱く、毎回誰も酔っていない時間帯に1人だけ潰れて情けない姿を見せている。
今年のリーグ戦では良い守備が見たいものである。
小室じゃないよ古室だよ。
準硬の縁の下の力持ち。大学から野球を始めたが、攻守ともに年々成長し続けている。
彼の野球はデータ野球であり、数字を度外視した評価は禁忌である。高打率をキープし、レギュラー奪取となるか注目である。
ちなみに彼の父をばかにするのも禁忌である。怒られないよう注意しよう。