MHonArc test archive

[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[jaaitc:00007] Re: Denshika ni tuite



情報技術委員会 御中

増田(北村)@リハビリ研です。


辰巳先生からご提案のありました「インターネットセッションの抄録データベースへ
の登録の電子化について」

負担を被るものもほとんどなく、可能な実験だと思いますので、賛同いたします。
実現した場合には、以下の点をご確認ください。


(あ)登録データのフェースシートにインターネットセッション演題についても記入
する欄を増やすこと

従来、抄録を学情へ送付する際には、全データのフェースシートをつけていました。
その内容は、
会議名、
開催地、
開催機関、
主催者、
連絡先、
演題の種別(一般演題と特別講演の別)、
演題数
だったと思います。
1993年頃、増田が作成し、学会事務センターに主当番校に渡すように委託してあります。

インターネットセッションからの電子化登録が行われる際には、このフェースシート
の演題の種別と演題数にインターネットセッション演題についても記入する欄を増や
すことを御勧めいたします。このフェースシートは当番校と学会事務センターが保存
します。

理由は、登録データ数の確認を行う際の唯一の解剖学会側の資料(納品書)となるか
らです。
毎年、データの著作権料が支払われる際に、学会事務センターが登録データ数の確認
をする必要があるようです。

(い)著作権料について
実験段階では、どうでもよいことだと思いますが。
昔の取り決めでは、電子化データであれば、学情の入力が省力化できるため、学会に
支払われる著作権料が若干高かったと記憶しています。

以上です。


-------------------------------------------
増田(北村)弥生  Yayoi Kitamura Masuda
359
所沢市並木 4-1
国立リハビリ研究所
0429-95-3100 ext. 2530
0429-95-3132 FAX
yayoi@rehab.go.jp
http://157.1.18.36/plastination/index.html
--------------------------------------------

JAA ITC Page | Main Index | Thread Index