| 1971年(昭和46年) | 顧問・指揮,安斎哲郎(第1内科助教授)のもと,第1回定期演奏会を札幌医大大講堂にて行う. |
| 1973年(昭和48年) | 安斎が市立室蘭総合病院に異動したため,福田守道(癌研内科助教授)が団長となり,第2回定期演奏会を行う. |
| 1974年(昭和49年) | 八十島信之助(法医学教授)が顧問に加わり,第4回定期演奏会以降,その版画がプログラムの表紙に用いられる. |
| 1976年(昭和51年) | 八十島信之助が団長となる. |
| 1977年(昭和52年) | 第8回定期演奏会から北市勝年(札幌交響楽団チェロ奏者)による合奏指導が始まる. |
| 1978年(昭和53年) | 安斎の渡欧により,第9回定期演奏会より北市勝年の指揮となる.また会場が札幌市教育文化会館(1977年落成)となる. |
| 1980年(昭和55年) | 八十島信之助が定年退職により団長を退任する. |
| 1981年(昭和56年) | 鈴木明(第3内科教授)が団長となる. |
| 1982年(昭和57年) | 第13回定期演奏会より亀岡紘(札幌交響楽団ヴァイオリン奏者)がトレーナとして加わり賛助出演する. |
| 1992年(平成4年) | 鈴木明の退職に伴い,福田守道(機器診断部門教授)が団長となる. |
| 1993年(平成5年) | 北市勝年が病気療養のため第24回定期演奏会において亀岡紘が指揮を務める. |
| 1995年(平成7年) | 福田守道の定年退職に伴い,平田公一(第1外科教授)が団長となる. |
| 1996年(平成8年) | 長年,部室として用いられていた西棟第3講堂の取り壊しに伴い,部室・練習場を臨床教育棟大講堂に移転する. |
| 1997年(平成9年) | 名取博(機器診断部門教授)が団長となる. |
| 1998年(平成10年) | 4月,指揮者の北市勝年,札幌交響楽団を定年退職. |
| 1999年(平成11年) | 第30回定期演奏会より会場が札幌コンサートホールKitara(1997年落成)小ホールとなる. |
| 2003年(平成15年) | 5月,ヴァイオリントレーナーの亀岡紘,札幌交響楽団を定年退職. |
| 2006年(平成18年) | 名取博の定年退職に伴い,平田公一(第1外科教授)が団長となる. |
| 2008年(平成20年) | 第39回定期演奏会にて北市勝年による指揮が30年目を迎える. |